午前中はバッハ、そしてリストの巡礼年報(スイス)の勉強。
コンツェルト・スタイルのプレリュード、
そして3重対位法のフーガを
中学3年生からレッスンをして頂いていた
伊達純先生の本を読みながらアナリーゼ。
今日のフーガは長調と短調の交代があり、
このような手法は
モーツアルト、ベートーヴェンには見られず、
当時の人には全く理解できなかったはず・・・
写実主義の時代にひと時代もふた時代も飛び越え、
ひとっとびに印象派の道を示していて、
点描派のスーラのような作品・・と先生は述べておられ、
とてつもないバツハの深さに
ただ・ただ圧倒されておりました。
コンツェルト・スタイルのプレリュード、
そして3重対位法のフーガを
中学3年生からレッスンをして頂いていた
伊達純先生の本を読みながらアナリーゼ。
今日のフーガは長調と短調の交代があり、
このような手法は
モーツアルト、ベートーヴェンには見られず、
当時の人には全く理解できなかったはず・・・
写実主義の時代にひと時代もふた時代も飛び越え、
ひとっとびに印象派の道を示していて、
点描派のスーラのような作品・・と先生は述べておられ、
とてつもないバツハの深さに
ただ・ただ圧倒されておりました。
きれいな書き込み。こうして、同じ曲を、何回も練習をしなおしていくのでしょうか。あ~、プロはほんとに大変。
本気で勉強します。
過去の遺産(?)で、
のほほんとしていられない位
追い込んでくれる生徒に感謝・・・です。