昨日のレッスンは
ラヴェル
「音の魔術師」と
呼ばれていて
とても色彩感
豊かですが
何度も何度も推敲を
重ねているので
難しいのです
テ―マになる音は
指先を硬くして
内声部の音とは
音色を変えて
弾くのです
まるで
一人オ―ケストラの
ようです
少し譜読みが進んだ
中2のお嬢さん
まだ全部の音を
鳴らすので
何を弾いているのか
わかりません
どうすれば
メロディが鳴るのか
やってみましたら
メロディが少し
浮き上がりました
「まだ頑張れるの?」と
尋ねますと
笑顔で頷きましたが
まだまだ先には
難所が
待ち構えています
今日もいいお天気でした。
ノウゼンカズラが大きくなりすぎて、
ノコギリで、切ってもらいました。
生徒さんは
水の戯れを練習中なのかしら。
私は弾いたことがないけれど。
フランスもドイツも、
なんだか、政治的に危うそうだし、
韓国の戒厳令には、びっくり!
世界大戦を生き抜いた世代は
穏やかに逝けそうだけど、
戦後の平和な時代を生きた私たち世代は
これから、波瀾万丈?
お隣から
吃驚するような
ニュースが
飛び込んできましたね
世界中から届く
水害や台風、
戦争のニュース
一体どうなるので
しょうね
コロナ以前は
平和に生活していたのに
これからどうなって
いくのか心配ですね