SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

手首を柔軟に。

2017-09-13 21:09:33 | 日記
『ピアニストにとって手首がいかに重要なポイントであるか。。
かのフレデリック・ショパンは弟子にこう教えている。

「音楽の演奏にとって大切なことは、ブレスをとることです。
声楽家は肺でとるけれど、
ピアニストは手首で呼吸しなければなりません。」』


又、ピアノを練習するときには
いきなり弾き始めるのではなく
準備運動をするなり、
少し温めてから弾かなければ、
手を痛めてしまいます。

私も昨年来、痛感していますので、
くれぐれも大切に、
少しでも長く弾き続けて下さいね。