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HARIMAWESTリーグ第10節
2021/09/26(日) 13:20 ダイセル第3G
赤穂サンライズ 4-1 龍野
得点
前半10分 オウンゴール (1-0)
前半29分 11 三島 一起 (1-1)
後半4分 9 田部 健太 (2-1)
後半23分 6 中村 公法 (3-1)
後半23分 7 有田 知弘 (4-1)
赤穂サンライズ
16 GK 西尾 寿希斗
6 DF 中村 公法
15 DF 田中 敦也
2 MF 田口 幹也
3 MF 池渕 智哉
10 MF 河東 俊明
11 MF 家根 和希 (Cap.)
14 MF 亀井 智也
7 FW 有田 知弘
9 FW 田部 健太
19 FW 吉田 浩輔
10 7
3 14 11 2
9 6 15 19
16
40分(前半40分) 10 河東 俊明→8 家根 知希
47分(後半7分) 14 亀井 智也→24 田邊 流聖
30分(前半30分) 2 田口 幹也→18 稲毛 蓮
70分(後半30分) 15 田中 敦也→21 内海 唯斗
60分(後半20分) 3 池渕 智哉→17 溝田 啓喜
龍野
1 GK 矢内宏明
19 DF 前田 龍 (Cap.)
23 DF 松浦 弘季
10 MF 寺内 一貴
13 MF 山形 洋平
20 MF 田代 俊也
6 FW 上川 健太
7 FW 清水 智弘
11 FW 三島 一起
21 FW 杉谷 空
29 FW 中井 理央
21
11 29
13 10 20 7
19c 23 6
1
この日の第3試合。今度はグラウンド内には入れない。
ゲームそのものは、試合開始から赤穂がシュートを
何本も放ち、ペースを掴む。相手の龍野はそれに
耐えきれず、前12分に、赤穂7有田選手にフリー
でシュートを打たれ失点。しかし、失点して
目覚めたのか、以降は龍野の攻め上がりが増える
(ただし、パスミスが非常に多かった)。そんな中、
前32分、龍野11三島選手のドリブルシュートで同点。
完全な個人能力を生かしたワンチャンスのプレーで、
前半は1-1で終了。
赤穂は、相手(龍野)のDFラインが浅いから、裏を狙えばいい
という問題提起をメモ書きし、後半をみると
龍野11三島選手が、何かの都合で、前半のみで帰宅。
交代選手がいない龍野は10人での戦いを強いられ、
そこを選手交代を含めて、突いていった赤穂が得点を
重ね、後半に3得点。結果、赤穂が4-1で大勝。リーグ
最終戦だった赤穂は、6勝3敗でリーグを終え、暫定ながら、
西播1位になり、リーグ終了を待つ事に。
一方の龍野は、相変わらずの選手層。3バックは全員
本職ではない選手で構成。勿論、交代選手は、ほとんど
いないというのが近年の通例。よく11人集まっている
という状態なのだろうが、未消化2試合に全勝しないと
決勝大会にはいけないという厳しい状態におかれた。
結局、龍野は2勝獲得に失敗。赤穂が、西播の1位を
獲得するも、リーグ戦後の決勝大会に敗退し、
兵庫県リーグ2部に昇格する事は出来なかった。
1月12日（水）閲覧数:683PV 訪問者数:401人
