2021 JFLでの活躍誓うFC刈谷新体制発表

JFLでの活躍誓うFC刈谷新体制発表

FC刈谷(愛知県刈谷市)の新体制発表会が令和三年二月七日、
インターネットの動画投稿サイト「YouTube」上で
あり、クラブ関係者が開幕へ向けて意気込みを語った。

昨季、東海社会人サッカーリーグに所属していた
FC刈谷は同リーグ代替大会に優勝。東海代表として
昨年十一月に開かれた全国地域チャンピオンズ
リーグ2020で2位となり、十二年ぶりに日本フット
ボールリーグ(JFL)への昇格を果たした。

発表会には、J2レノファ山口から移籍したMFの古賀
伸太郎選手(22) ら新加入選手7人と門田幸二監督(44)
が登場。今季のスローガン「共闘」と新ユニフォーム
がお披露目された。

門田監督は「来シーズン以降のJ3昇格のためにも
4位以内を目指したい」とあいさつした。

リーグ開幕戦は三月十四日、大阪府でF.C.大阪と対戦する。


2021年新加入(上記の古賀は除く)
勝又慶典、おこしやす京都
山本大希、アルテリーヴォ和歌山
浅田大樹、藤枝MYFC
石渡旭、福島ユナイテッド
神谷椋士、カマタマーレ讃岐
田中貴大、タンジョンパガーユナイテッド=シンガポール
岩永陸弥、東海学園大学
福田航太、福井ユナイテッド


現状では、特定非営利活動法人が
Jリーグ百年構想クラブに認定されないこともあり

FC刈谷は、経営、運営基盤とチーム力強化のため
2021年2/16付で三河ベイフットボールクラブ株式会社
を設立し、3月1日付でNPO法人かえるスポーツクラブ
からFC刈谷の運営を移管。

代表取締役、松崎英己
資本金、2500万円
株主、法人5社、個人4名
本店所在、愛知県刈谷市一ツ木町8丁目11番12




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