2020 岡山学芸館 対 明誠学院

2020/10/24@津山球、高校サッカー選手権　準々決勝

岡山学芸館高校　1-0　明誠学院高校

得点　9中田樹音(たぶん)


岡山学芸館高校

9中田樹音

11末瀬由太郎　6山岡亮太

7宗川遼哉　10須賀大貴

19山中大地　15坂田陸　2木下叶貴　3小山鐘生　4高島諒人C

1萩原瑠翔

HT　19→21岡本温叶、4→8池本康生

後半
9

10　6

21　7

11　15　2　3　8

1

後半35分　11→14竹川奏



明誠学院高校

9

11　2　10　7

5

14　3　4　6

1

後半35分　7→8(CF、9を右MFへ)



前半から、攻撃に迫力が感じられない学芸。
よって怖さも感じない。
サイドに1人しかいない3バックより
サイドに2人の4バックの良い気がするのは
私だけだったのだろうか。明誠の
バイタルエリア真ん中あたりは
両チーム人が多く、学芸はそこにパスを出せない。

かといって、明誠。1,2回のチャンスがあったものの
普通の攻めで、学芸相手に得点出来そうな感はない。

後半5分、明誠の2度のシュートが、ポストに2回当てる。
この試合、最初の決定機。

後半8分、学芸も負けじと右CKのこぼれを10須賀選手が
シュートするが、バーに当てる。

後半は、両チームとも、シュート数が増える。
特に学芸は、8池本選手、21岡本選手を投入し、
攻めが良くなった。入った両選手も
効いているようにみえた。

後半22分、両チーム給水。明誠ゴール前の
人工芝が取れるアクシデント発生で、
少しだけ試合に間が空く。

後半26分、学芸がCKから相手ゴールにボールを
押し込もうとするが、これも出来ない。

0-0で終わるかも感があった。後半38分
学芸は8池本選手のシュート。そのこぼれを一度は
シュートに失敗するも、(たぶん)9中田選手が
押し込みようやく得点。学芸が何とか勝利した。




4月3日（土）閲覧数:577PV 訪問者数:370人