ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

泥臭く粘り強くこれが但馬南SS 後

2021-01-19 | Weblog
2020年令和2年11月3日火曜日、
神戸新聞朝刊、広域Bわがまち面、文字起こし


躍進の要因は、一緒に試合の勝ち負けに
泣いてくれるコーチ陣の存在だ。いずれは
選手OBからチームを率いる指導者が現れ、伝統を継承してほしい。

関係者だけでなく、地域ぐるみで選手を支える必要性も感じた。
強豪チームにはスポンサーによる資金支援があるという。
学校関係者には、ぜひ練習を見学してほしい。部員減少や
教員の長時間労働など、課題山積の部活動に変わる組織を
考えるヒントがあるはず。中学生世代の新しい
スポーツモデルが生まれることに期待したい。(桑名良典)



記者が選んだベストゲーム
2019・12・22 フットサル関西代表再決定戦
但馬南SS 5-7 セットスター和歌山

全国大会出場を懸けた大一番。負傷選手の交代枠や対戦場所、
コートの広さを決める「前哨戦」ではチーム関係者も激突した。
芦田烈生選手(朝来中2)のゴールで先制し、前半は3-2で折り返す。
両チームの気迫あふれるプレーに、隣のコートで遊んでいた
大阪の小学生も「すごい」と集まってきた。後半に入り、
中島滉太選手(梁瀬中3)らが得点したが、4年連続失点
で逆転負けを喫した。(学年が当時)


記者が選んだベストゲーム
2020・10・4 県大会2回戦
但馬南SS 1-1PK4-3 関西学院中

チームの3人が骨折する非常事態に陥った。先制を許したが、
ゴール前のこぼれ球に反応した奥田遥哉選手(豊岡北中2)の
得点で同点。後半は石田響輝選手(八鹿青渓3)や北山志文選手
(梁瀬3)、森谷祐大選手(豊岡北3)らのパスワークでゴールに
迫ったが、PK戦に。但馬予選で骨折したゴールキーパー
藤原星那選手(梁瀬3)に代わり出場した
霜倉彪希選手(但東3)が2本止めた。



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