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スポーツ強豪・東福岡高校 ほぼ全ての部活で指導員導入へ 元Ｊリーガーなど起用 職員の負担軽減
23/11/28(火) 14:46配信
TNCテレビ西日本
東福岡高校
スポーツの強豪校・東福岡高校が、ほぼ全ての部などで
部活動指導員の導入を目指していることが分かりました。
教職員の負担を減らすのが狙いです。
東福岡高校にはラグビー部やサッカー部など、
合わせて約３０の部などがありますが、教職員が競技経験などがないにもかかわらず、
部活動に携わるケースや長時間労働などが課題となっていました。
そのため学校は23年6月、教職員の働き方を改革する
一般社団法人「ＵＮＩＴＥＤ ＦＵＫＵＯＫＡ」を設立。
授業や部活動の関わりについて、教職員のニーズに合わせて配置を検討していくということです。
実際に来春からサッカー部では、ＯＢの元Ｊリーグ選手が指導にあたることになっていて、
ほかの部活動への導入も準備が進められています。
全国的には珍しい取り組みで、指導員が休日の指導などを
担当することによる教職員の負担軽減が期待されています。
1月2日(火)
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