ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

JAと茨城県サッカー協会 水戸に新サッカー場 23年1月 人工芝や分析装置

2022-12-08 | Weblog
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de0f18779ce9b0e3f5b8d695ebcf736756545f6

JAと茨城県サッカー協会 水戸に新サッカー場 23年1月 人工芝や分析装置
22/9/13(火) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ
新たなサッカー場整備を巡り連携協定書に署名する
JA県中央会の八木岡努会長(手前)と県サッカー協会の大和田健会長
=水戸市下国井町

JA茨城県中央会は県サッカー協会と協力し、
水戸市下国井町のJA茨城教育センターに
新たなサッカー場を整備する。
日本サッカー協会公認のサッカー場2面を設け、
最先端の人工芝や人工知能(AI)技術を
活用した分析カメラを導入する。
2023年1月にオープン予定。同所は公園と隣接し、
宿泊棟などもあるため、サッカーだけでなく、
食の情報発信や各種交流の拠点として活用したい考え。
両者は11日、連携協定を締結した。

名称は「JAいばらきスポーツパーク(IFAフットボールセンター)」。
JAグループと地域のサッカー協会が連携して
サッカー場を整備するのは初めて。両者は2年前から検討していた。

連携について、JA県中央会の八木岡努会長は
「地域をより発展させたいという強い思いを同じくした」と説明。
県サッカー協会の大和田健会長は
「指導者の養成から各種大会までできる」と歓迎する。

中央会が運営する同教育センターの既存のグラウンドと
駐車場だった場所を拡張し、
サッカー場2面(計約3万7千平方メートル)
を整備する。整備費は約7億3000万円。
このうち1億円は日本サッカー協会の助成金を
充てるという。完成後は県サッカー協会が管理、運営する。

最先端の人工芝は、クッション性や
夏場の熱さ対策など身体への負担を軽減。
AIカメラを駆使した分析装置は、
試合や練習の内容を解析できる最新鋭の装置で、
全国的にも導入はまだ少ないという。

茨城新聞社




https://news.yahoo.co.jp/articles/094c37ac3e2317fa1c3a25845f32ecf5767f1993

茨城・つくばFC クラブハウス完成 食堂や学習室設置
11/1(火) 13:00配信


茨城新聞クロスアイ
新設されたクラブハウスと改修されたグラウンド=つくば市水堀

茨城県つくば市に拠点を置くサッカークラブ「つくばFC」
(石川慎之助理事長)の同市水堀の万博グラウンドに、
クラブハウスが完成した。子どもや選手、地域住民が集う
「みんなのわが家」をテーマに、食堂や学習室などを設置した。
併せてグラウンドを改修し、人工芝のフルピッチコートを整備し、
選手が練習に集中できる環境を整えた。

クラブハウスは2階建てで、10月10日から使用を開始した。
選手らが利用するシャワー室やトレーニングルームを設置。
管理栄養士がメニューを提供する食堂も開設を準備している。
食堂は選手向けの食事提供で開始し、準備が整い次第、
一般にも開放する予定。このほか、子どもたち向けに学習室や、
軽運動室なども整備した。グラウンドはフルピッチコート1面と、
準備運動などを行うサブコート1面を整備した。

万博グラウンドは2006年に完成。長年の使用で
人工芝がはがれ下地が傷んでいたため、同FCは改修を決定。
クラウドファンディングで資金を募り、9月30日までに
目標の1千万円を超える1027万3884円が集まった。
同FCの担当者は「地域の人たちあってのつくばFC。
人が集う場所ができたことで、より地域に
必要な存在になれればうれしい」と話した。

茨城新聞社






12月7日(水)閲覧数:508PV 訪問者数:330人

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