2020年令和2年4月25日土曜日
神戸新聞朝刊社会面29ページ
文字起こし(6回に分けて、書いていく。2回目)
コロナ 暮らしの情報
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、
生活者、事業者向けに官民さまざまな分野で
支援策や相談窓口の整備が進んでいる。
全国共通の主なものを紹介する。
<解雇や雇い止めなど労働問題全般の相談>
連合労働相談ダイヤル、0120-154052(平日の日中)。
全労連騒動相談ホットライン、0120-378-060。
日本労働弁護団のホットラインも無料で
相談を受けており、03-3251-5363。
毎週月、火、木曜午後3時から6時、
土曜午後1時から4時。毎月第2、第4水曜の
午後3時から5時は女性専用で、03-3251-5364。
このほか各地域の労働基準監督署でも対応している。
<休業で減収となった人への家賃補助>
勤務先のやむを得ない休業や自宅待機で収入が減り、
住居を失う恐れがある困窮者などを対象に
「住居確保給付金」の申請を社会福祉協議会など
自治体の自立相談支援機関で受け付けている。
フリーランスも原則対象。支給額は自治体や
世帯人数で異なる。問い合わせは各自治体。
<緊急小口資金>
休業したり、収入が減ったりした人が当面の生活費を
借りられる。3月以降、特例で最大20万円に引き上げられ、
返済期限も2年以内に延ばした。1年間は据え置き可能。
各地の社会福祉協議会、全国13の労働金庫で4月末までに
申請受け付けを始める。
4月27日(月)閲覧数:766PV 訪問者数:342人
神戸新聞朝刊社会面29ページ
文字起こし(6回に分けて、書いていく。2回目)
コロナ 暮らしの情報
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、
生活者、事業者向けに官民さまざまな分野で
支援策や相談窓口の整備が進んでいる。
全国共通の主なものを紹介する。
<解雇や雇い止めなど労働問題全般の相談>
連合労働相談ダイヤル、0120-154052(平日の日中)。
全労連騒動相談ホットライン、0120-378-060。
日本労働弁護団のホットラインも無料で
相談を受けており、03-3251-5363。
毎週月、火、木曜午後3時から6時、
土曜午後1時から4時。毎月第2、第4水曜の
午後3時から5時は女性専用で、03-3251-5364。
このほか各地域の労働基準監督署でも対応している。
<休業で減収となった人への家賃補助>
勤務先のやむを得ない休業や自宅待機で収入が減り、
住居を失う恐れがある困窮者などを対象に
「住居確保給付金」の申請を社会福祉協議会など
自治体の自立相談支援機関で受け付けている。
フリーランスも原則対象。支給額は自治体や
世帯人数で異なる。問い合わせは各自治体。
<緊急小口資金>
休業したり、収入が減ったりした人が当面の生活費を
借りられる。3月以降、特例で最大20万円に引き上げられ、
返済期限も2年以内に延ばした。1年間は据え置き可能。
各地の社会福祉協議会、全国13の労働金庫で4月末までに
申請受け付けを始める。
4月27日(月)閲覧数:766PV 訪問者数:342人