前号では「縮みホウレンソウ」づくりの構想を述べ、厳寒期の温度調節までに葉長を25cm位に生育させるべく、時期を変えて 9/17, 9/25, 10/14日の3回に分け播種をしたことを書いたが、現在11/1時点での生育の様子を写真に撮った。
9/17播種
9/25播種
10/14播種
9/17,9/25の播種では、大きく葉を広げ、収穫できる段階になっている。1穴3粒では混みすぎるので、間引きを兼ねながら収穫している。 厳寒期の11月末~1月中旬までには伸びすぎるのかな? 10/14播種はまだ幼苗状態。遅れ過ぎを心配している。 秋の生育は1日の遅れが1週間の遅れに相当するとか。早すぎてダメ。遅すぎてダメ・・・・ビギナーの悩みは尽きない。
葉野菜の季節が過ぎ、根菜の収穫期。「晩ご飯に使いたいので・・・」というつれあいの言葉に畑に下り、少々収穫する。
縮みコマツナ、生姜、ニンジン、大根、ごぼう。
明日は長芋堀りでもしようかな・・・・・。 どんどはれ! The end
今なのねぇー!普通のほうれん草はエグミがあるけど、縮みほうれん草は少ない?食べやすい気がする。