近年にない寒さの厳しい昨今、家で老々二人縮こまってハナ突き合わせているよりは、仲間の集まりの中で過ごすのも一興と、連れ立って地域のシニア新年交流会に参加。
隣接する猪川・盛両地区のシニア合同の交流会である。参加者120~30人ほどだろうか。お互い知り合いも多く和気藹々で、 「しばらくお会いしなかったけど、元気だった?」等など、久闊を叙する会話が飛び交う会でもあった。
主催者のご挨拶が終われば、あとはご自慢の芸のご披露だ。踊りあり、コーラスあり、勿論のど自慢人はカラオケのご披露だ。次から次へとせきを切ったように繰り出される自慢芸のご披露に少々お疲れ!。
開会の乾杯風景だったろうか?
猪川シニアのおどりグループ
盛老人クラブの合唱
合唱風景
さて! どんなお話をしていのやら… あっ、知っている人たちだぞ!
会が終盤になると、この地方独特の「さくら音頭」だ。 誰でも踊ります。
サクラの小枝に見立てた造花の小枝を持って…。
健康や体力、行動面などで元気な高齢者の増加傾向が著しいことから、65歳以上を一律に高齢者とみなす考え方からの転換が取り沙汰される昨今である。 どんどはれ!