「野球で生きてこられた」
というCMが、WBCの放送の中で流れています。
いいフレーズだ。
短い時間ながら印象に残るCMってありますよね。
昔のCMですが、確かYKKだったかな?
オフィスの中をボールをどんどん投げて送っていく「I Love Baseball」という感じのCMがあったんですよ。
普通にスーツ着たサラリーマンやOLさんたちの投球フォームの様になっていること!
あれは、間違いなく経験者ばかりですね。それも、上手な。
野球つながりで言うと、生命保険会社の、昔野球小僧だった親父たちがずらりと並ぶCM。これも結構好き。親父たち、楽しそう。この親父さんたちも、経験者ですよね、間違いなく。
今やってるのの中で気になるのが、明治生命?の
サッカーやってる少年に「走れ!止まるな!走れ~!」
と全身で声援を送っり続けていた父親の姿が、成長し晴れ舞台に立つ試合場に見えない…。もう、何回見ても、ここで涙です。
間に合わなかったんだね、息子の晴れ姿、見たかったよね、と。
小田さんの「言葉にできない」のBGMに乗せて写真が流れていくあのCMも良かったですね~。あれも泣けたなあ。
下手なドラマ見ているよりよっぽど心に迫るものがありました。
おや、意外と生命保険会社のが多いですね。
そして、友だちとも「どんな会社なのか、全く理解できない」と意見が一致したのが、「クオーク」という会社のCM。
印象的ではあるんだけど。これって、CMとしては成功なの?失敗なの?
結構、笑えますよね。
浜松はパチンコの宣伝がやたら多いの
ですよ。やはり、娯楽がないからで
しょうか。(笑)でも、それら
のCM、一応、物語りになっているのも
多くインパクトがありますね。
それから、結婚式場のCMで何故か女の人
が胸をゆするのがあって、PTAから苦情
が殺到。それ以来、やらなくなりました。
ということは、ある意味成功なのでござる。してやったり、でござる。
小田さんのBGMで、高校野球編もようござんした。
最終回、バッター見逃し三振で試合終了。喜ぶ球児の後ろでバッターボックスから動けないバッターの子。
きっと死ぬまでその子は、その光景を忘れられないであろう、なんて自分のことのようにキュンとなりやした。
笑えますね、そのCM。
九州でも、パチンコのCMは多いです。
やっぱり、娯楽が少ないから?
してやられてるわけですね、私たち。
もう、BGMが小田さんというだけで、物語が作れちゃいますね。
私も最後のバッターになったことがあるので、こういうCMは、自分のことのように見入ってしまいますね。
物語のあるCMは、やっぱりいいですよね。