ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

フィギュアスケート中国杯FS

2012年11月03日 | スポーツ
今日は放送の中に、会場の拍手や歓声が聞こえてきました。
音声の調整のせいなのかなあ、昨日の観客席の静けさは。

浅田真央が逆転優勝=フィギュア・中国杯浅田選手、優勝!おめでとう!
でも、「優勝できるできではなかった」
「もっと、レベルアップを」との頼もしいコメント。
表現力は圧倒的だったと思う。
トリプルアクセルばかりがクローズアップされていたけれども、
私は、浅田選手のステップも絶品だと思うんだよ。
総合力で、間違いなく1位でした。

ロシアのリプニツカヤ。
あら~~
昨日の勢いがないよ。
フィギュアスケートって、
素人が思う以上にメンタルが技術面に及ぼす影響というのが大きいのかも。
スピード、スピンの軸など、素人目に見ても、
昨日とは全然違う。

長洲未来選手。
グランプリシリーズは、この中国杯だけだと。
ええ~、もっと見たい選手の一人なのに。

日本勢がワン・ツー! 町田がGP初優勝 高橋に逆転=フィギュア・中国杯
男子、町田樹選手優勝で、グランプリファイナル決定!?
「この優勝は、本当の優勝だと思っていない」
結果的に高橋選手が本調子ではなくて転がり込んできた優勝なので、
消化不良という感じ。
うん、私も見ていてそう思った。
その高橋選手。
「よく2位にとどまったなと自分でも思う」
SPとか、10月になって振付を手直ししたとか。
何を考えてるんだ、モロゾフ…。
高橋選手の横に長光コーチがいるのを見て、
ほっとしたのは、私だけか?
SPも、FSも、高橋選手にもっと合うプログラムがあると思うんだけれど。
オリンピックシーズンにどんなプログラムを持ってくるか…。

それにしても、「日本人は表現力が…」
と言われ続けた時期があるなんて信じられませんよね。
いつの間に日本人選手はこんなに音楽性を身につけたんだろう、
と古いフィギュアファンは感慨深いですよ。
とか言いながら、何回も見ているはずの町田選手を今回やっと認識したような、
似非ファンだけど。
顔と名前を覚えるのが苦手なんだよう。

ここまでで、3戦終えて、毎回(カナダ戦書けませんでしたが)台乗り、
今日も男子女子ともに優勝、すごいよ、日本選手陣。
女子は浅田が逆転V=町田は初優勝、高橋は2位―中国杯フィギュア

ああ、あの明るい高橋・トラン組も観たかったよ…。
なるみさん、早く怪我直してね
安藤選手も見たかったよ…。

次はロシア杯ですね。
小塚崇彦・織田信成・村上佳菜子各選手が出場。
もう、当然誰かが台乗りすると思っちゃってるもんね
コメント
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