オリンピックが4年に1度開催されるのに対し、2年に1度奇数年に開催されるのが世界選手権になります。
2009年スキーノルディック複合団体(各国4名がスキージャンプとクロスカントリー競います)の世界選手権が26日にチェコのリベレツで開催され、日本勢として7大会ぶりの 優勝 を飾りました
ノルディック複合と言えば、90年代半ばに荻原兄弟などがオリンピック2連覇を果たした事で知れわたる様になりましたが、ここ数年は日本チームに不利なルール改正などで低迷していました
今回はこれまで日本チームが苦手としていた後半のクロスカントリーで5位から順位をあげ見事優勝しました
おめでとうございます
ん~ このニュースを聞いてからまたまたスキーに行きたくなってしまいました
がんばれニッポン