風にのって

ときどき俳句

つらつら椿とは

2007-03-30 19:40:42 | 植物
池にアヒルが餌を欲しがるのか、グァクァと鳴くのを見ながら
喫茶店に入る。
      

店内は恒例の椿展を開催していました。
      
      
苗木の販売もしていたので、二鉢買って来ました。
八重のピンクは「田代」赤いのは「タマグリッターズ」と名札が付いている。

巨勢山の つらつら椿 つらつらに 見つつ思はな 巨勢の春野を  
                         坂門人足

つらつら椿とは椿の花の咲く様子とか、椿の木が並ぶ様子とも解されている。

『枯らさないように水のやりすぎに注意』 とのことです。
      
      
     

小さな花たち

2007-03-27 18:06:07 | 植物
雪割草を見せてもらったら、咲いたばかりの花の鉢を
いただいた。
     
     
今まで山野草を頂いても、3年と咲かすことが出来ず、絶えてしまい
折角頂いても残念な思い出ばかりです。
そんな話をしていると、小さな鋏で雪割草を切って花束のように
「ビン挿しにでも」と下さった。
     
白の花にピンクと紫を合わせてくださいました。
白も清楚で、紫はお洒落、赤は可愛く引き立ててくれる。
小さなカップに挿してお勝手の棚に・・・・

     

駅弁まつり

2007-03-24 14:31:31 | つぶやき


昨日から鋏を持って、久しぶりに解き物をしました。
以前に叔母から貰った羽織です。

し始めるとゆっくりとが出来ない性格で、又途中で置くと
そのままになりそうで、一気に羽織を解きました。

又叔母が縫ったであろうものはしっかりと仕立てがなされ止めの所も
鋏を入れるのに時間が掛かるほど丁寧に仕上げられていた。

叔母の几帳面な性格を改めて感じながら解きました。

そのままではたんすの中に入れたままの羽織を洋服に仕立てて貰います。


今朝起きてみると肩が痛くて首が回らない。

少しづつすればいいものをと自分に言い聞かせております。

と言うことで今日はショッピングセンター駅弁まつりが開催されていて、
昼食は手抜きさせてもらいました。

私は「富良野のささやき」夫は「みそかつサンド」に汁物で済ませました。

「富良野のささやき」楽しそうな絵に、行ったことの無い富良野を思い
ながら頂きました。

黒米ともち米で炊いたご飯はもっちりとして、デザートあり、北のじゃが芋
の皮付きありで 富良野の味自慢でお昼を済ませました。

 

 


季節はずれのお雑煮

2007-03-22 14:54:02 | 料理

ふくらぎ(はまち)のお料理、第三は具沢山のお雑煮にしました。

今はお正月には鯛を焼いて雑煮に使いますが、始めてこの地の
お正月を経験した年の雑煮はフクラギでした。

年と共に家族も減り、鯛1尾で足りるので暫くぶりのフクラギのお雑煮です。

材料はカマボコ焼き豆腐コンニャクごぼう人参と具沢山です。

生臭みを心配しながらの調理でしたが、全然臭みが残らず安心。

新鮮な魚を捌いてすぐ冷凍したからか、季節はずれの美味しいこの辺の
雑煮を食べることができました。

心配していた夫もお正月以来の雑煮にお替りをしてくれた。

旬のワケギアサリの酢味噌和えを添えました。

後は片身が冷凍室に・・・・今月中になんとかなることでしょう。

愛車

2007-03-20 18:38:37 | つぶやき
15年お世話になった原付バイクが、もう動けなくなり
道端でダウンしました。
去年ぐらいからエンジンがかかりにくくなり、それ動け、やれどうした?
といろいろ手を打ったが、限界がきたようです。
長い間ありがとう。買い物に会合に、趣味の教室に又駅までと。

いつもの店で、バイクを買いました。


前から横からご紹介いたします。この色は始めてです。
          
これから私の足となってください。     
     

清めのお酒に、お花を添えて明日からお願いします。