病院の記録とサークル内のお掃除

ケージを動かしてサークル内のお掃除をしたついでに
ちょっと遊んでつけてみた。昔使ってたネットのトンネル。



今日はぽてまる、病院めちゃめちゃ頑張りました。

爪切りだけじゃなく、
お口の中も見てもらったり
いつもは真っ白なお腹と足の裏、
珍しく汚れてて怪我とかしていないかちょっとだけお腹の汚れた毛をカットしてもらい毛玉も取り除いてくれたり…

看護師さんに抱えられるぽてまるの足がガクガク震えてるの。

可哀想だけどちゃんと診てもらわなくちゃね。



先生は丁寧に診察して下さり、
目に大きな傷は無いとのこと。

なので単に結膜炎なのか
もしくは歯根の歪みからくる鼻涙管狭窄で涙が出ているのか…どちらか。

スコープを口に入れて覗いて見る限りは
大きく歯が曲がっている感じではなさそう。

とりあえず最初に一般的な目薬で結膜炎の治療をして
それで良くならなければ
レントゲンを撮って歯の方を本格的に確認していきましょう。

ととても分かりやすく説明してくれました。

実は私、飼育書でちょっと調べてから行ったのです。

いつも爪切りでお世話になっている近所の犬、猫がメインのこの病院と、

歩いて30分かかる隣町の鳥やうさぎとかの小動物を得意とする有名な病院。

どちらに相談するか…悩みましたが
どちらかというと近所の病院の方が丁寧に診察してくれる印象。
隣町の方はウサギの症例をたくさんたくさん診てるのでしょう。
ちょっぴり無愛想で、診察時間も短い。
診断が早いって事ですね。

もし、近所の病院がうさぎに慣れていなくて
ただ結膜炎の話しかしなかったら
やっぱり専門の病院の方に連れて行こうと思いましたが
歯が原因のことも割と多いと先生の方から話してくれたので少し安心しました。

それに…
いつもは待合室でワンちゃんや猫ちゃんにしか会わないのに
今日はたまたまペットホテルの帰りなのかな？
診察室から大きなケージごと出てきた
可愛い濃い色のネザーちゃんに会えました。

お迎えに来ていたご夫婦もにこやかに看護師さんとお話ししていて
ああ、ぽてまるの他にウサちゃん通ってたりするんだ〜とこれまた安心。

うさぎを診てくれるところってそんなに多くないので近くにあって有難いなぁと思いました。

目薬、抱っこせずにお顔、撫でながらポトッと点眼。
割とスムーズに出来てます。
効果ありますように！