シネブログ

このブログは映画に関する記事を書いています☆

『アンダーワールド:エボリューション』

2006年12月25日 01時46分04秒 | 映画レビュー
製作年度:2006年
上映時間:106分
監督:レン・ワイズマン
出演:ケイト・ベッキンセイル 、スコット・スピードマン 、トニー・カラン 、ビル・ナイ 、シェーン・ブローリー 、デレク・ジャコビ
オススメ度:★★★★☆

ストーリー:
家族を殺したライカンへの復讐を誓い、闇の処刑人となった女ヴァンパイア、セリーン。しかし一族の統治者ビクターが家族を虐殺していた真実を知り、セリーンはビクターへの復讐を果たす。ついに同族からも追われる身となったセリーン。そんな彼女の唯一の味方はヴァンパイアとライカンの混血種マイケルだけ。2人は追っ手から逃れながらも、やがて両種族の創世にまつわる秘密と、セリーンの中に眠る封印された記憶の謎に迫っていくのだった。



コメント:
前作に比べるとはるかに良くなっているように感じました。
ストーリーは簡潔にまとまっていたし、なんといっても映像・演出の質が格段によくなってます。
前作はヴァンパイアvsライカンという設定にも関わらず単なる銃撃戦で終わった印象が強かったですが、今回はCGがかなり駆使されていて見所映像が満載でした。

それにしても主演のケイト・ベッキンセールは美しいですね!
それだけでもこの作品を見る価値あり!!
監督のレン・ワイズマンはケイトの旦那でもあるので魅力を引き出すのがうまいです。
ケイトの際どいベッドシーンですが、意味が有り気な演出が施されていたけど別に大した展開もなく終わったので単なるサービス映像だったのかなと・・・

前作を観て世界観を楽しめた人は今作でもそれなりに楽しめるはずです。
完全に続編なので予習してから観ることをオススメします。


最新の画像もっと見る