シネブログ

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『アドレナリン』

2008年01月05日 10時52分11秒 | 映画レビュー
原題: CRANK
製作年度: 2006年
別題:-
製作国・地域: アメリカ/イギリス 上映時間: 94分
監督:ネヴェルダイン、テイラー
製作:マイケル・デイヴィス、トム・ローゼンバーグ、スキップ・ウィリアムソン、リチャード・ライト、ゲイリー・ルチェッシ
製作総指揮:ピーター・ブロック、マイケル・パセオネック、エリック・リード、デヴィッド・スコット・ルービン
脚本:ネヴェルダイン、テイラー
撮影:アダム・ビドル
プロダクションデザイン:ジェリー・フレミング
衣装デザイン:クリストファー・ローレンス
編集:ブライアン・バーダン
音楽:ポール・ハスリンジャー
出演:ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート、ホセ・パブロ・カンティージョ、エフレン・ラミレッツ、ドワイト・ヨーカム、レノ・ウィルソン、キーオニー・ヤング、カルロス・サンス、グレン・ハワートン、ヴァレリー・レイ・ミラー、チェスター・ベニネトン
オススメ度:★★★☆☆

ストーリー:
ロサンジェルスの裏社会でプロのスナイパーとして生きるシェブ・チェリオス。ある朝目覚めると、宿敵のリッキーから“眠っている間に毒を盛った。お前はあと1時間の命だ”と告げられる。解毒剤を手に入れるため、リッキーの居場所を探し始めたシェブ。やがて、知り合いの医師から、アドレナリンを出し続けると毒の作用が止められると知らされたシェブは、所構わず動き続け、興奮し続けるハメに。さらに恋人イヴも狙われていると知り、やむなく彼女も一緒に連れ回すことになるのだが…。



コメント:
アドレナリン (adrenaline)(英名:アドレナリン、米名:エピネフリン、IUPAC組織名:4-[1-ヒドロキシ-2-(メチルアミノ)エチル]ベンゼン- 1,2-ジオール)とは、副腎髄質より分泌されるホルモンであり、また、神経節や脳神経系における神経伝達物質でもある。分子式はC9H13NO3。
ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上げる作用などがある。









………って、そんなことどうでもいい!!!

とにかくこの映画、テレビ破壊して、車ブッ飛ばして、黒人とケンカして、ドラッグ吸って、ショッピングモール破壊して、アルコール飲みまくって、デブの腕切り落として、エピネフリン注射して、人前でSEXして、銃乱射して、ヘリコプターから落下して…

「ハイッ!おしまい」な映画だ。
まさに音楽掛かりっぱなしのノンストップ・アクション・ムービーである。
内容は好き嫌いのはっきり分かれるB級映画と言えるだろう。
あとは観てからのお楽しみ。
あっという間に終わるので暇つぶしに観てもいい作品かも。