8/5～8 合宿総括 中村

みなさん本当にお疲れさまでした。

守備

シートノックやケースノックなどで外野からの送球のカットの確認を行いました。主にショートで距離を稼ぎ、ファーストはライト線以外は二段目ということでした。詳しいことは主将のを参照してください。最後のミーティングでも出た通り、これらのカットプレーはフォーメーションものなので、内野手はそれぞれのケースの自分の位置と役割を常に忘れないようにしましょう。
また、今回はカバーリングのれんしゅうもおこないました。ミスはどうしても出てしまうものですが、それによる失点や相手の進塁といった被害を最小限にするために、特に外野手の人は大変だと思いますがこちらも常に意識するようにしましょう。

　　　守備(キャッチャー)自分のこと

まず、指示の声がまだ小さい、カットorスルーの声が遅い。これは野手の人に大きな迷惑をかけるので一刻も早く直す。
技術的な面では、送球とフライの捕球。送球は体重移動、フライは自分から掴みにいかないことを意識していきたいです。


走塁

判断練がほとんど。フライなのに飛び出したり、二塁ランナーが普通のショートゴロでスタートするなどのよろしくない走塁もちらほら見られた。他にも、オーバーランのことなどで言われたことがそれぞれあると思うので、悪いところは直していくようにしましょう。

打撃

実戦的な練習を行った。攻撃の中で重要になってくるバントは、成功した人もそうでない人もいたが、自分の直さなければならない点はどこなのか、はっきりさせて、そのうえでそこを潰していくことが重要。
また、ボール球に手が出ている人も自分を含めて何人かいたので、追い込まれるまで打ちたいコースをイメージすることを忘れないようにしましょう。
素振りについてですが、合宿中にあまり振れなかったと感じている人はもちろん、三日とも振った人でも油断せずに本数を日ごろから稼いでおくようにしましょう。


下手な文ですが終わり。
つぎはあくつ