練習日誌

練習日誌です。

5月30日 鈴木

2012年05月30日 23時49分53秒 | Weblog
メニュー
 アップ→7分→ゲームノック→ケース打撃

 Aさか球場で練習するのは、おそらく高1はもちろん高2の人も初めてという人がいたと思う。そういった初めてのグラウンドというのはやはりいつものホームグラウンドでやるときとは感覚が違うようなところがある。球場の広さだとか土や芝の違い、スタンドがあるといったような環境の違いに適応しないと実際の大会をする本球場で100%の力を出せずに終わってしまうので、この一週間は遠征試合と球場練があるということを有効に活用できるようにしましょう。

 具体的にいうと、最近コーチの方々に口を酸っぱくして言われていることだが、カバーリングをしっかり覚えるということがある。外野手とくにライトは内野ゴロならほぼ毎回一塁ベースのカバーに走るのだが、打球が飛んだ瞬間から全力で走らないとボールとファーストの線上に入れないというのが分かったと思う。今回は後ろに抜けるような送球は無かったけど、送球のミスで余計な塁を与えるのは流れを相手に渡してしまうので、打球がどこかに飛んだらその時のケースに合った動きをできるように普段の練習や試合の時にイメージするなどしてほしい。

 あとは、土や芝の違いによる打球の違いでエラーが増えるということがないように人工芝の恩恵に甘えないとか、外野手は初めてのグラウンドのフェンスの跳ね返りを実際にボールを投げて確かめるといったような習慣をつけるようにした方が良い。

自分のこと
 この前、まあなんとなく先発して偶然にも抑えられてしまったために、これからの試合先発登板という可能性が濃厚になってきたわけですが、僕は投手としてはそこそこの球を投げれる自信はあるが、対打者以外の仕事、つまり連携などの問題はかなり深刻だと思う。今日でいえば吉岡との連携だが、今まで野手として動いていた自分は、最初は打球を追いにいって、そのあとは投手やセカンドの位置や捕りそうかそうでないのかといったことを雰囲気で読んで、捕球するかベースに戻るかを自分で判断するといったスタンスで基本やっていたため、ファーストの時みたいに視野を広くプレーできない分声などでしっかり連携するといった課題があるので、そういうところを夏までにつめていきたい。


次はフカポ

5月30日 朝霞 小田

2012年05月30日 23時11分34秒 | Weblog
メニュー 7分ノック ゲームノック シート打撃


外野手としては、久し振りの天然芝。できればもう少し数を受けたかったが、自分としては、以前程苦戦はしなかった。個人的な見解では、普段人工芝でやっている我々が最もやりにくいのが、天然芝である。これは、ゴロを捕る際の話。
フライは、景色や距離感が違ってやりずらいというのがあるだろうが、それは今日見た限りではあまり感じなかった。

外野手がカットマンへボールを繋ぐ際、下グラでは、悪い体勢からのおざなりなスローインぐでも上手くいくのだが、こう球場が広いと、それでは上手くいかない。カットまで繋ぐだけでもそれ相応の距離を投げないといけない。そのために、体勢を立て直す、ステップを踏む等を確実に行う必要がある。今後の下グラでの練習でも、意識した方が良いであろう。

球場練は、やはり外野手が普段と最も違う、普段ではできない事ができる貴重な機会であるので大切にしたい。本当は、例えばこの場で、球場と下グラとで違う事を漏れなく挙げる等ができると良いのだろうが、自分一人だとどうしても漏れがでるに違いない。


今回は夜遅いので、珍しく余分な文章は書かない。というのが既に余分な文章であるという矛盾に、突っ込んではならない。


話題はガラリと変わり、試合について書く。
自分は最近やっと、試合での勝負所、集中したい場面で集中をするというのができるようになりつつある。意識的に、自分の集中力をコントロールできるようになった。
ここで見逃してはならないのが、意識的に集中をするという事は、意識的に集中しない場面もあるという事だ。大事なのが、ここである。意識的に集中しない事によって、力をとっておくのである。たとえばどんなに勝負所でも、自分の打席でなければ、自分がいくら集中しても仕方がない。声は出し、場の雰囲気を作る事はするが、どこかリラックスしている。そして、きたる場面に備える。これが大事なのだ。
やはり野球選手は、自分の打席で最も集中すべきであり、これは他人どうこうの問題ではないのだ。改めて、実感した。


次は関。


528 シバサキ

2012年05月30日 01時03分44秒 | Weblog
メニュー 雨練、外、補強練、トレーニング

測定はとりあえず延期になりましたね。ランのタイム次第ではダイエット組に移籍させられる可能性もあるらしいので頑張りましょう。

昨日の練習については特にないけど、久しぶりに外野ノックに入ってみた。シートノックやってて外野の投げる距離が結構短い(全員ではないが)と思うのでスロー有りのノックを増やすのもいいと思った。
武佐市のグラウンドでのシートノックではあまり広くないぶん浮き彫りにはなってないが、本球場だと2段でつながなきゃいけなくなることも多いかもしれない。
セカンドをやってるとライトからのスローを中継することが多いが、あまり長い距離でもないの大分落ちてたり、回転が変なことがよくある。カットを近くするとか外野がもっと投げるなり、明日の球場練で色々確かめた方がいいと思う。

かおるさんも書いてたが素振りしてる人が少ないと思う。
もちろん目的によって違うがティーや羽打ちよりも数をこなせるのは素振りである。あと個人的には早振りやると振りが鋭くなるような感じがあるのでもっと増やしたい。

あと久しぶりに人工芝で内野ノックをやったけど、打球がはねてるときに待って捕ってもあまり意味ないので前に突っ込めるようにしましょう。特に自分のことだが
それと皆分かってるとは思うけど雨のあととか下が濡れてると打球早いので構え遅れないように。

内容が薄いけど以上です。球場練はそんなに多くないから無駄にしないようにしましょう。
次ゆうすけ。

5月28日 森口

2012年05月30日 00時06分28秒 | Weblog
部誌を書こうとしたら芝の書きかけのヤツが出てきてなんか嫌な気分になった。


メニューは省略で。


久しぶりに自分のことから書いてみようかと思います。
まあ色々考えた末、野手で夏大出場を視野に入れることにしました。ピッチングの方は出武ノ海(本名:鈴木悠介)のサポートを第一に、と言うことで。かの力士さんは先発経験が割と少なくてその辺はまだ未知数なので負担を軽くしてあげようと思います。
俺が野手転したって知ったら先輩方は驚くのかもしれないですけど笑、まあ決めたことなのであと一ヶ月頑張ります。

最近バッティングの調子は上がってきていて、まあ打てんだろ、というささやかな希望をこの間三三振で打ち砕かれました。そして昨日中濱さんに素振り見てもらって色々工夫して見ました。トップの位置とか考えたこと無かったので結構新鮮です。なるだけ素振りしてフォームを固めてやろうと思います。あと一ヶ月で悠介以外の高二よりは打てるようになることが目標。これくらいなら十分可能だと思います。
守備はなかなか難しい。何しろ経験自体はそんなに多く無いので試合での打球感とかまだ手探りです。まあそれなりに外野ノックは受けているので、足を引っ張らないように頑張ります。とりあえず小川さんを軽く凌駕しないとライトで出ることも難しい笑。まあ勝負ですよ小川さん。

ピッチングについてはよくわかりません。大会では出武ノ海が高二であることを考えると継投になるのかな…?いずれにしても去年のしみzさんのように全試合基本完投、とはいかないはず。大会ではしっかり投げられるヤツが三人はいないと苦しいというのが一般論なので、なんとも言えないですがピッチャーをやめる訳にはいかないようなので副業としてブルペンとかは継続します。
とりあえずこんなところかな。


15ー0とかで負けていては話にならない。まあ15よりも0がまずい。キワムさんが言ってたけどボールを捉える力が不足してると思う。ていうかみんなバット振ってないなんてことは無いはずでしょ?あと一ヶ月だし悔いの残らないよう振り込みましょう。雨練とかでも黙々とブンブンバット振ってるヤツをほとんど見たことが無い。羽もティーも良いけれど振って下さい。
張符minamiには勝ったけど得点の半分以上は相手のミスだし、出武ノ海の好投に引っ張られた形だったので、まだまだ安心はできないと思う。打線が課題というのは何ヶ月も前からのことなので頑張りましょう。俺以外の高三は大抵一本は打ってるけど(俺も打ってるときありますよ!)四の一とかで納得して欲しくないし、一本も打てていないレギュラーの高二は責任感じるべき。打線が途切れるところがもうはっきりとしてきているから、影で努力して下さい。

声のことはこないだミーティングで言ったとおり。ベンチでは立つの推奨。あと大会で使ってるメガホンを家に保管している人は何本か持ってきて下さい。





短いけど以上。