練習日誌

練習日誌です。

5月12日 練習試合 関

2012年05月12日 22時22分22秒 | Weblog
VS 阿華婆禰翔堯
13-3 勝ち

久々の勝ち試合となりました。
試合展開としては初回に3点入れられてその裏に1点返してその後は5回までピンチを凌ぎつつ打線は相手投手を打ちあぐねるという形で0行進で6裏にやっと打線が繋がって4点取って逆転しその次の回に相手のシフトが変わったこともあり8点入れてという感じだった。

打線について
初回に点を取ったもののその後あのピッチャー相手にフライをポンポンあげて全然打てないていうのはまずい。
4回に4,5,6が三者連続でフライをあげて凡退っていうのがあったけど本当なら1人目か2人目が凡退した時にフライアウトは無しにしようっていう声を誰かが出して高めの球を切ってフライをあげないという意識を早く共有しなければいけなかったと思います。
これは試合の間隔が開いているからということもあると思うのでそういうアウトになるなり方等にもっと敏感になるようにしましょう。
あと今このチームは誰かが打てば打ち始めるという感じだけれどその打ち始める人があまりいない。
つまり連打は出て大量得点は出来るが1回に1点づつというような得点の仕方は出来ない。
1回に1点づつ取るというのが理想的だと思うのでそれを目指して先頭打者が塁に出る意識、バント等の精度、最後の一本を打つ打力を磨くようにしましょう。

守備について
今日は薫の調子は決して良くなかったと思うがその苦しい中でゴロを打たせてそれを内野手がしっかり捌いていて目指している形に近づいてきているように思える。
キャッチャーもショートバウンドをしっかり体で止めてランナーを進塁させていなかったので良かったと思う。
課題としては3盗を簡単に決められていたように感じる点である。
相手は最悪牽制で死んでもいいってぐらいリードをとってしっかりピッチャーの投球を盗んでいたのでピッチャーには投球のリズムというかを少しズラす必要があるのかもしれないかなと思います。
ウチのグラウンドでは午後になると何処かの場所が眩しくて見づらいということが起こるので回の初め等に周りの野手とコミュニケーションをとって守備位置を少し動かすというようなことをしましょう。
外野手の場合、見えづら位置の野手は少し後ろ目に守らせて最悪でも野手の前に打球が落ちるようにして隣の野手が少しその選手の方に寄ってポテン等はその人が勝負出来るようにするというような感じでやっているので内野、外野それぞれと内外野で近い人はその情報を共有しましょう。

走塁について
所々に判断練の成果が出ていたような気がするので今後とも継続しましょう。
今日の相手ピッチャーはショーバンが多かったからこのピッチャーはショーバンGOが出来るとかチーム全体で共有して最初から狙う準備をしておきましょう。

最後に
槇原が体調を崩したのでチーム全体に広がる恐れがあるということをしっかり把握して手洗い・うがいの徹底、早く寝て体力、免疫力を落とさないようにしましょう。
以上です。次は松田。