練習日誌

練習日誌です。

7/28 シモグラ 千島

2009年07月29日 23時32分44秒 | Weblog
メニュー(P):アップ 総合練 WT 投げ込み 盗塁練 ダウン

すいません 遅くなりました

 ピッチャーのメニューについて。やることが多かったり、小池さんと会う時間が少なくなってしまったのでかなりゴタゴタとしましたが、ベンチにはってあるようにメニューも決まったのでこれからは改善されていく ハズです。基本的にはアップの時の牽制、グラウンどが使える時間は全てバント処理、残りがトレーニングと投げ込みという感じです。

 ピッチャー自身の意識について。清水がミーティングでいってたような気がするが、個人でやる練習(基礎練・シャドー・ネトピ・トレーニングとか)と全体でやる練習(皆でやるバント処理・牽制錬とか)の区別をはっきりさせる必要があると思う。前者は、細切れの時間が多いピッチャーには特に重要でそこでどれだけひとつのことにしぼってやれるかが肝心だと思う。これがしっかりできていれば、全体の練習の時に評価してもらいやすいし、評価の声も出やすくなっていい練習ができると思う。それに対して一人の時間を上手く使えてないと、自分が顕著ですが、全体の練習の時に自分しか見えなくなって効率も雰囲気も悪くなる。ただ、一人の時間も限られて来ているので、「とりあえず今週は牽制に絞って暇な時間や家で牽制で回る練習をひたすらやる」とかいう風にできたらいいのではと思います。

 上の内容とかぶりますが、バント処理と牽制練について。こういう全体での練習は人のプレーをみて評価することが大事だが、現状では速さとコースくらいしか評価できてない。確かにすでにバント処理や牽制のスタイルが決まっている人にとってはそれで十分だが、まだ改善の余地があったり、直したいところがある人にとってフォームや意識の面での評価の声があると非常に助かる。だから一度周りの人に自分のプレーについて話す機会をつくってみるといいのではないかと思う。また、バント処理に関しては入り・グラブの出し方・体重移動を意識するって決まっていたはずだから、そこは評価の声を出せるようにしたい。

 盗塁練について。ランナーはいつでも戻れるように左足を後ろに入れてリード、バッテリーミスもあるのでスタートした後一度ホーム見るのを忘れないようにしましょう。あと田実さんがおっしゃってましたが一・二塁線上より前でリードを取るとランナーが大きく見えてプレッシャーがかかるそうですが、それに加えプレシャーかけるために大きくでつつ左足に体重かけ牽制に対応するリードと、小さくとって牽制に余裕を持つことでスタートを早くするリードというのも、今は自分のリード幅を見つける時期なので、やらなくていいですが頭に入れておきましょう。ピッチャーはとにかく間を一定にしないようにしましょう。吉岡先輩もいっていました。また、牽制の数はまあ人によって沢山したかったりそうでなかったりすると思いますが、基本的にコントロールのぶれやすいピッチャーは自らぶれる原因を作ることになるのであまり沢山はしなくていいと思います。

 自分のこと。ピッチングに関してはとりあえず自分で何とかするしかないと思っています。目標は外直とスライダーでストライクが取れるようになること、後クイックを安定させること。牽制はまだフォームが決まってない。とりあえずなにかアドバイスをくれるとありがたいです。バント処理はまず入りが悪いのでそこを意識しています。

次は 廣谷だと思う

7月28日  中山

2009年07月29日 21時38分22秒 | Weblog
 こうやのコンピューターの調子が悪く書けない様なので先に僕が書きます。

 メニューは窪田のを見てください、すみません。

 外野シートについて
  外野は基本武蔵のグラウンドが小さいため、本来の外野の動きが出来ず、回り込んで捕るものを直線でいって捕ったり、おもいっきりさがっていい姿勢で捕って投げれるところをネットに当たったあとの跳ね返りの対処をしてから投げる、などうまくいかない所が多いです。ですが、これは内野にも外野にも言えることなのですが、武蔵のグラウンドの大きさに慣れてしまっていると、いざ大きなグラウンドで試合をするときになってうまくいかなくなります。なので、本当なら今のプレーはこう言う動きだったなとか口に出さないで良いので一本ずつ確認をしておいてください。
  外野のゴロに対する対処なのですが、右投げの人の場合で書きますが、正面や右方向へのゴロの場合何の苦もなく投げられるのですが、左方向のゴロの場合、捕ってから投げるのが少し投げにくいです。なので、カットに入ってくれる内野手はこのことを少し頭に入れておいてもらいたいです。後、カットをするときの間の距離も高1も含め、みんな少しずつ長くなっています。なので、少しずつではありますが段々と内野のカットの距離も長くしていってもらえると助かります。


 総合連について
  総合連はマシンの設置〈特に緑マシン〉に時間が多くかかっています。一々ゼロからはじめてると時間がかかってしまうので、マシンを設置する人はマシンの数値を覚えておいてください。一応僕がやったときのを書いておきますと、上は80から90、下は40から50でした。また、P2と緑マシンとのボールの量のバランスが取れてないと、どちらかがすぐ無くなってしまい効率が悪いのでボールを持ってくる人は二つのかご内のボールの量を見極めて、ボールを分けてください。
  P1のところは、たまにキャッチャーの外野への指示が聞こえないことがあります。これは内野で守備をしている人が本当の試合のときのように外野に伝えて欲しいです。そんなことをしがてら、それ以外のことについての情報交換ができるとさらに良いです。


 筋肉疲労の予防、回復について
  少し調べてみたので書いておきます。
 まずは筋トレ後。これは小池さんがやってくださってますが、筋トレ後は軽いジョグとダウンを15分程度の時間をかけて念入りにやると良いようです。その他にもあまり長い時間やり過ぎないということを前提に筋トレした部分をアイシングすると良いようです。
 次に、帰宅後。筋肉の痛みを和らげるのは入浴が一番だそうで、入り方は半身浴で38から40度くらいのお湯に20分ほどつかり、つかりながら筋肉を揉み解すと良いようです。
 食事はビタミンB類「豚肉、うなぎ、玄米、にんにく、納豆、マグロ、鮭など」ビタミンC「柑橘類、緑黄色野菜」ビタミンE「アーモンド、ピーナッツ、うなぎ、大豆、かぼちゃなど」が筋肉の回復には良いようです。

 以上です。次はコンピューターの調子が良くなってればこうや。