練習日誌

練習日誌です。

5月1日(木) 久持

2008年05月02日 22時31分00秒 | Weblog
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 内外ノック(暇な人は打ち込み)→ケース別ノック→トレーニング

 ケース別ノックの高1中心のときにたくさん出て、その後のミーティングでも出ましたが、絶対に間に合わない塁に投げてしまいほかの走者に次の塁を取られてしまうというプレーがありました。この理由として第一に、キャチャーの指示が遅いということがあげられると思います。キャッチャーの指示というのは慣れの部分が多々あると思うので、間違えてしまうのはしょうがない(というか間違えて当たり前)です。ですが、指示は出来る限り早急にするように意識したほうが良いと思います。というのも野球においては思考の瞬発力こそがもっとも大事だからです。なので思考の瞬発力養成のためにも指示はスピーディーにしましょう。そして指示を早くするには状況を把握していなければならないので、そういった広い視野もGETできるとおもいます。
 第二の理由として、べースマンなどカットプレーに参加していない野手の指示がないということがあげられます。これは、関係しない野手も一緒にボ-ルをみてしまっているからだと思います。なのでプレーに関係ない野手は意識して周りの状況を見ましょう。はじめはかなり意識していないと出来ないと思いますが、慣れてくれば無意識に出来るようになります。

 またシートノックのランナーについては、もっと守備側に嫌がられる走塁をしてほしいです。今日の1アウト2,3塁にしても2塁ランナーは1人1回はけん制で刺されるくらいのりードをとるようにしたほうが良いです(ランナー側にとっても守備側にとっても)。なので次の機会には皆暴走しましょう。だけどライナーバックなどは怠ってはいけません。

 いじょうですつぎはみやはらです