美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




そう、今年はどうもブログを書けなくて、それはそれで無理して書
くものでもないけれど、だんだん観たことの記憶が消えていくわけ
で...

それもつまらないからツイッターでつぶやいていた分だけ書き起こ
しておこうと思います。適当に加筆して。
# 第一四半期ですが...(^^;

1/9
・資生堂アートエッグ
◎DOMANI(国立新美術館)
久保田繁雄さんの手仕事に吉田暁子さんの空間。伊庭靖子さんのハ
ンカチを買った。呉亜沙さんもこれまで観た中では一番いいかも。
そして三田村光土里さんの歌声に高野浩子さんのテラコッタ...堪能。

1/10
○『日常/場違い』(神奈川県民ホールギャラリー)
今日と明日は16時から久保田弘成さんの車を回転させるパフォーマ
ンス。夜にはダンス公演もあるみたい。

1/14
◎ワタリウムのトークイベント
チェルフィッチュの岡田利規さんと建築家の長谷川豪さん。日常を
どのように表現するか、日常をどう変容させるか。とても面白い。
私の日常の清涼剤になってくれた。それって非日常?

1/16
ヨコハマフォトのフォトグラフィックカンバセーションズ

1/17
○久保田弘成さんの車を回転させるパフォーマンス再び...

1/23
○BankART NYK で開催されている先端芸術表現科の展覧会
愛媛の山村の風景を撮った写真が気にいりました。その場に身を置
いた人しか撮れない写真じゃないかな(高橋あいさん)。会場で売
っていた写真集(歸去來兮)を買った。八幡亜樹さんの作品を観た
のはここが初めて。
○久保田弘成さんのパフォーマンスを三度目...
・『束芋展』(横浜美術館)
集客に苦労している様子。だけど三十代半ばの作家に新作だけの個
展をさせるなんて、それだけでもチャレンジングなことだよなぁ...
そして常設展の充実ぶりに目を見張りました。写真もいいし、肖像
の特集展示もいい(ホックニーやヴラマンクが好み)...

1/30
○G-tokyo
アニッシュ・カプーアの作品は(視覚のねじ曲げ方が)暴力的だと
思った。リヒターの小さい作品は結構なお値段(200万!)、きれい
な印刷のぶ厚い作品集で平面としてみるのもなかなかだけど。
↓↓↓↓↓たったの五千円↓↓↓↓↓
Gerhard Richter: Overpainted Photographs
山口晃さんの小さな作品はみんな売れてた。畠山直哉さんの Slow Glass は...

2/7
◎杉本博司展『光の自然』(IZU PHOTO MUSEUM)
いやぁ...あの色が...
◎夜の美術館と現代アート茶会(掛川市二の丸美術館)
今年一番のアート体験かも...(6/29 現在)

2/13
◎『須田悦弘・伊藤存二人展』大山崎山荘美術館
須田悦弘さんの睡蓮の脇でmizさんとあぐらかいて美術談議したのが
最高に楽しかった!
◎京都オープンスタジオ2010
桂地区はどこも充実!MA2で二人展が開催されてる谷澤紗和子さん、
スパイラルのウルトラで紹介されてた芳木麻里絵さん、AATにも出て
た村上滋郎さん、風能奈々さんのドローイングの迫力!
◎森川穰展『確かなこと』(京都芸術センター)
何もない空間から立ち現れるぞくっとする感覚...凄い!
◎森川穰展『雨の降るを待て』(studio90)
地の涯にある(ちょっと大げさ)アトリエに展開される光のインス
タレーション...凄い!

2/14
○フクヘンさんと束芋さんの対談
フクヘンさんの出版物を軸にしたトークと束芋さんが恩師について
語るトーク。とても練られていたけど、もっと制作についての話が
聴きたかったかな。というか、そもそもそういうテーマではなかっ
たか...(^^;
# フクヘンさん撮影の写真集をもらった。

2/17,18
ミュージアム・サミット2010(湘南国際村)

2/20
○銭湯フォーラム
大竹伸朗さんの『現代美術は役に立たない』ってところから始まる
話がとても面白かった。直島銭湯のテーマを聴いて、俄然行きたく
なった。司会の進行がいい感じ。珍しい名前だと思ったらツイッタ
ーをしている @TSAKUTA さんだった。お疲れさまでした!

2/21
○川喜田半泥子のすべて(そごう美術館)

3/6
・国際シンポジウム「クール・ジャパノロジーの可能性」(5日/6日)
実制作者のお二人の言葉が印象に残った@大岡山。黒沢清監督がぎ
ちぎちに作り込まない自身の創作を指して、それは未成熟というこ
とかもしれないと省みる言葉。そして資本主義と対話してきた村上
隆さんの言葉。もっと聴きたかったな。
村上『欧米のアートシーンに受け入れられるサイクルを作るのに15
年かけている。特にここ十年、資本主義にどう立ち向かうか。資本
主義経済が何を求めてきたか。そこに言及している美術評論は存在
していない。』
村上『高度成長期は貧しさから始まって面白いものを作ろうとする
工夫があった』『芸術家のアンテナが世界のどこに触れ合っている
か...』『今から(ホンモノの)オタク的なものを持っていったら世界
がひっくり返る...』『これ以上勝ち続けることが許されない...』

3/13
・小野竹喬展
久しぶりに展覧会を観たなぁ...という喜び。ともするときつい色彩
の作品が多い中で、まんなかあたりの色を抑えた作品や、晩年のち
いさな掛軸なんかがよかった。堪能...
・『命の認識展』
東大の総合研究博物館で開催されている命の認識展に行った。会場
は博物館の一番奥にある一室。会場にはキャプションがない。主催
者はその場を『苦悩の部屋』呼ぶけれど、展示は主催者の意図した
通りに観られているのだろうか...惜しいと思った。
椿昇展『GOLD/WHITE/BLACK』トークイベント

3/14
・VOCA展2010(上野の森美術館)
シンポジウム『いまなぜ、具象なのか』

3/20
◎森村泰昌展『何ものかへのレクイエム:外伝』
このポラロイドの外伝はかなりのものでした。写美の本展を喰って
いたと思います。
・舟越桂展(西村画廊)

3/27
◎東北芸術工科大学 卒業・修了展
これは面白かった。東北の人にしか描けない絵があったように思う。
ものを作ろうという気持ちと作品とが密に繋がっていて、とても気持
ちよかった。三瀬夏之介さんのギャラリートークを聴いて、教育者と
しての資質を感じた。
◎六本木アートナイト
じゃじゃ馬デビュー!
・六本木クロッシング
高層ビルで見せる展示じゃなかったんじゃないかなぁ...圧迫感がき
つかった。
◎アーティストファイル
私は平面の作品が好きです。桑久保徹さんの油彩に斎藤ちさとさんの
写真。石田尚志さんの映像も好かったな...

3/28
岡崎乾二郎さんってまだ作品を作っているのでしょうか?日曜日に
ブランカッチ礼拝堂壁画分析というイベント( http://bit.ly/d5qMbJ )
に行ったところ、マサッチオの作品をパズルのように組み合わせて
楽しんでおられましたが...

以上です。

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