コメント
 
 
 
何よりでした (vagabond)
2004-11-29 03:12:42
ジャクリーヌコレクションを再度堪能されたようで何よりでした。

私は,東郷青児では見られなかったのですが,随分印象が違ったようですね。これからも,川村記念美術館には頑張って欲しいと思います。



「女性遍歴」と「作品」との関係。確かに,あまりそればっかりだと作品鑑賞の深みに欠けますよね。ただ,ピカソの場合,作品の創造自体がほとんど「日記」に近いようにも感じられるので,それはそれで仕方ないのかもしれませんね。
 
 
 
TBありがとうございます (おけはざま)
2004-11-29 23:39:49
拙blogにトラックバックありがとうございます.



川村記念美術館人気ありますね.



>これだけ異なるタイプの女性と付き合って、最後

がジャクリーヌさんだったというのは...



最後のつもりじゃなかったかも・・・
 
 
 
Re: 何よりでした (lysander)
2004-11-29 23:42:30
今回はピカソの女性遍歴を、学芸員さんが分

かりやすく解説してくださったので、すっか

り頭に入ってしまいました...



私なりにまとめると、こういった女性たちと

付き合ったようです。



・オルガ(お金持ちのお嬢さん)

・マリー・テレーズ(健康的な普通の子)

・ドラ・マール(感情豊かな芸術家)

・フランソワーズ・ジロー(唯一自分の意志で

ピカソから離れた女性)

・ジャクリーヌ(包容力のある女性)



これだけ、いろいろなタイプがいるわけなの

で、ピカソは自分の好みがよくわからず、悩

みも多かったのではないかなぁ...

などと考えました。



少なくとも、同じタイプの女性とすったもん

だを繰り返すような男性ではなかったと...



年譜を見ると、これ以前にも、何人かいたよ

うですけれどもね...



う~む。
 
 
 
Re: TBありがとうございます (lysander)
2004-11-30 00:05:13
おけはざまさん



こちらこそありがとうございます。



> 最後のつもりじゃなかったかも・・・



いやぁ、最後の部屋にあったジャクリーヌの

肖像、特に青くて大きな二枚の絵には、泣か

した女性を描いていた頃とは違って、どこか

落ち着いて安心した雰囲気を感じました。手

なんかも何でもつかめそうなくらい大きく描

かれていて、信頼感のようなものがにじみ出

ていました。



これはきっと最後のつもりで描いたに違いあ

りません...

# な~んて...
 
 
 
川村 (Tak)
2004-12-06 21:57:31
昨日行ってきました。この展覧会。

佐倉まで行く価値ありました。

とても良かったです。



好きな人に愛され共に生活できる。

フツーのようでフツーでないのかもしれません。

ピカソは偉い!!
 
 
 
はじめまして (ranran-kankan)
2004-12-12 22:44:59
初めて書き込みさせて頂きます。

私も今日行ってきました。

私も青くて大きな2枚について、まったく同じような感想を持ちました。

ピカソの絵、全て好きというわけではないのですが、

あの2枚、とても素敵でした。

 
 
 
Re: はじめまして (lysander)
2004-12-13 22:39:03
コメントどうもありがとうございます。



青いジャクリーヌはとてもよいですね...



私も大好きです。
 
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