カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

◎青葉区民まつり2017(19)総踊り

2017年11月15日 | ★すずめ踊り   

 青葉区民まつりの19回目、最終回です。
 今回は、閉祭式。市民広場での総踊りです。


 実行委員長さん(かな?)のごあいさつです。
 「青葉区民の、青葉区民による、青葉区民のためのまつり」なんて言葉がありましたけど、カエサルはちょっと違うんじゃないかなと思っています。青葉区って、仙台市に5つある区のうちの1つということじゃないと思うんですよね。




 総踊りが始まる前なんですけど、おやおや・・・と思ったのが、すずのすけくんの人気です。子すずめたちはすでに顔なじみで珍しくとも何ともないんだろうというイメージがあったんですけど、考えてみると、この子たちはおまつりなどのときにすずのすけくんと遊んでいるような時間がないんですよね。
 この子たちのこうした様子を見ていて、「子供みたいだな」と思ってしまいました。そう思ってしまってから、カエサルはこの子たちのことを子供と思っていなかった(ところがある)ということに気がついたりしました。






















 総踊りです。かれこれ10近い祭連が参加していたんじゃないでしょうか。


 最後は「伊達の一本締め」です。

 カエサルが青葉区民まつりに来たのは去年に続いて2回目なんだけど、去年は一番町流しを見ただけだったので、今年が初めてみたいなところがあります。何と言っても、パフォーマンス広場での演舞は印象的でした。夏すずめ(夏まつり仙台すずめ踊り)よりもレベルが高かったんじゃないかという気がします。青葉まつりでは、こうした長演舞はありませんしね。
 このブログでのすずめ踊りの記事は、どちらかと言うと、まだすずめ踊りを見たことのないというような人たちにすずめ踊りに興味をもってもらおう・・・という気持ちでつくっていたりします。そういう方がすずめ踊りを見に行ってみようということになると、まず「青葉まつり」ということになってしまうのだけど、カエサルはオススメしません。人が多すぎるんですよね。「夏すずめ」や「どんとロード」の方がすずめ踊りをじっくりと楽しめると思います。今回の「青葉区民まつり」もオススメできると思いました。

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