
昨日の「ミルク・クラウン」の評判がよかったので、急遽予定を変更して、その撮影風景をご紹介します。
撮影機材は、カメラと三脚だけです。ストロボも必要ですけど、もちろん内蔵フラッシュで十分です。あとは、牛乳とお皿、牛乳をたらすためのスポイト。そんなもんです。
お皿の上の方に見えるのは「牛乳自動滴下装置」で、玉子パックに画鋲で穴を開けたものですけど、これを、適当な高さの台の上に乗せます。ないよりはあった方がいいかな、くらいの役には立ちます。
後は、連写しまくるだけです。スポイトを右手で使っているので、シャッターボタンは左手で押しました。これは「牛乳自動滴下装置」を使う場合も同じで、スポイトで牛乳を汲み上げねばなりません。お皿の牛乳が浅くなっていないと、きれいなクラウンにならないのです。
皆さんも、ぜひ、ミルク・クラウンに挑戦してみてください。ミルクの飛沫がカメラにかかったりしないように注意してくださいね。
オレ、てっきりGoogleの画像検索とかで拾ってきたのかと思ったら、本当に撮ったんだね(笑)
でもなんで撮ろうと思ったの?
これを撮るのに
こんなに凝ってるとは!
面白い☆
とにかく、数をこなすだけです。1時間で500枚くらい撮るのだけど、そのうち450枚くらいはサムネイルを見ただけで削除します。残り50枚のうち何枚かは、何とか絵になっています。
ミルククラウン、あんなの撮れてしまうのか・・・すごい!
見て、第一声が「・・・うまそう」でした。
(笑)
でも、その日のうちに、1日目で撮れてしまったのですね。カエサル自身も驚きました。
それにしても、メッチャ綺麗ですよね~ww
今週は、明日から横浜、金曜から巨人です。おっと、同じ組み合わせですね。また、ミルク撮っちゃおうかな。今度は○○○○○○・・・なんて、世の中、そんなに甘くはないですけどね。