ハクビシンたちの後、そのまま進むと、猛禽舎になってしまいます。サル山を抜けて、インドゾウのところに出て、ワラビー→カンガルーと回りました。カンガルーくん、ネットにつかまっているというのは珍しいですね。
この日、ペンギンさんは3羽しかいませんでした。他のペンギンさんはお休みでしょうかね。
この後、一服したわけですけど、それで気が緩んでしまったのか、喫煙所のすぐ隣にあるビーバーくんやウミネコさんたちのところに寄るのを忘れてしまいました。帰宅してからネットをチェックしたら、ビーバーくんには赤ちゃんが生まれたんだそうです。そう言われてみると、ビーバー舎のまわりで歓声があがっていて、珍しいな・・・なんて思っていたんですよ。ど真ん中のストレートを見逃して三振しちゃった感じですね(涙)
写真は、ソデグロヅルです。ツルさんのなかまって、顔が怖いんですよ。くちばしが長いのはいいんだけど、目が怖いです。でも、これは、わりとマイルドに撮れたかなという気がしています。
この1年半で13回目の訪園なのだけど、初めて気がつきました。
脱皮・・・と言っていいんでしょうか。皮がむけていました。まさか、病気じゃないよね。
この日は2度目の訪問になるのだけど、このときは飼育員さんたちがエサをあげていました。飼育員さんが「前へ」とか言うと、前に出てくるんですよ。おりこうさんだな・・・なんて思いました。
サル山のあったところに土管とかがあるわけだけど、その上に掲げられているのが「がんばろう東北」という看板。でも、何故か、「北」のところが剥がれていて、「がんばろう東」になっていました。
でも、ちょっとだけ起き上がったオニールとカーチスの交わす視線。
・・・みたいに見えませんかね。写真って、面白いですね。
ワオキツネザルさんの親子。ようやく親子とわかるような写真を撮れました。
檻の一番前のところに出てきていました。アジルがこの位置にいるのは珍しいような気もします。もう少し下がってくれると、檻をぼかして撮れるんですけどね。
最初に来たときは寝ているだけ、このときも背中を見せていたんだけど、突然、奇声を発し始め、振り向いてくれました。こんな口で、何とも奇妙な声を出しているのですよ。前にも一度見たことがあるような気もするけど、こうしてはっきりと写真に撮ったのは初めてじゃないかな。
ちょうど飼育さんが来ていたので、あの声は何なんだと聞いてみました。わからないとのことでした。
このときに、オスのクジャクに冠があるということに気がつきました。いつもの、冠のないオスのクジャクもいます。メスのクジャクもいます。でも、シロクジャクがいないということに気がつきました。休養しているだけ・・・とかだといいんですけどね。
逆光のドン。輪郭が白く浮かび上がって、かなりかっこよかったです。
リスザルくんに再挑戦しました。プラスチックのお人形さんみたいな感じの肌。ようやく撮れたんじゃないかな。
1回目に来たときは、ちょうど水槽の清掃中で、ライトが外れていたんですよ。それなりに撮ることは撮ったのだけど、やっぱり、これくらいの光は欲しいですね。
カバ舎には寄りました。カバさんのドヤ顔です。