閃光のナイトレイド 第9話 「新しき京（みやこ）」 感想

　さて今話は・・・

　日本の歴史の裏で暗躍すると言われている予言者・・・（葵の恋人？の静音）の噂が清王朝最後の皇帝で満州国執政であった愛新覚羅溥儀の耳に入り、予言者・静音との面会を切望・・・静音は愛新覚羅溥儀と面会する為に、当時長春に建国中だった「新京」に入京・・・葵も静音を追い新京に入京するのだった・・・

　今回の葵の行動・・・死んだと思っていたハズの恋人？が生きていて、「予言者」と呼ばれ政治の道具にされている状況から救い出したい・・・そんな感じで行動したんだと思うんだけど・・・

　でも・・・前回も似たようなことを書いたけど・・・葵の行動がちょっと短絡的すぎるかな～・・・、静音さんを連れ出して逃げよう・・・って考えに至るまでの、説明や表現が少な過ぎると思った・・・動機付けがかなり弱い・・・個人的にはそう思った・・・

　狂う程求め合った二人の過去・・・そんな表現があればよかったのに・・・これから入れるつもりなのかな？

　・・・で話しは変わりますが、今回のように作戦を無視した葵のような存在は、普通「死」だと思うんですが・・・次回予告からすれば、葵は別の作戦に従事するようです・・・特殊能力者の特権？・・・ボスの桜井さんもかなり怒っていたんだけどな～・・・

　後は・・・雪菜が兄の高千穂勲と接触・・・高千穂勲の記憶？を読んだ雪菜さん倒れちゃったことぐらいかな・・・

　視聴していても、感想を書いていても・・・ツマンナイナ～って思う・・・でも・・・ここまで視聴を続けたんだから最後まで行くしかない！ま～そんな感じかな・・・

　あんまりまとまってないけど・・・そ～いうことで・・・じゃ、また・・・