goo

東京タワー50、&Noel

2008-12-24 03:25:41 | Tokyo 闊歩・彷徨・建築探偵
東京タワーが12月23日で50年目の誕生日を迎えた。 おめでとう。
青山近辺で打ち合わせした帰り、タワーを見上げたくて赤羽橋まで足を延ばした。
逢えてよかった。


その凛とシンボリックな姿形は、幼少期のきらきらした憧憬として脳裏に焼きついている。
ビルの谷間から、ふとタワーの威容が視界に飛び込んでくると、今も妙にわくわくする。
20年ほど前から石井幹子氏によるライトアップに変り、一段とラグジュアリーになった。
12月25日(20~22時)まで、特別ヴァージョンのダイヤモンドヴェールが拝めるよう。

(12月10発売の『NODE no.5』にも東京タワーを巡る石井幹子氏インタビュー記事あります。
私はテノリオンやロンシャン、アイウエア特集の記事など書いております。)


日曜はフォトグラファーのみっちゃんちのクリスマスパーティへ。
シャンパンもワインもぽんぽん空いていき、新しいボトルを開ける度わいわいテイスティング。


なにしろ この人数! 数えてないけど、40名はいたとか?!
みっちゃんをはじめ、ちよさん、まいかさん、レイちゃん、ハカセ、とき緒さん、よしのさん、
ジェレミー君 e.t.c…みんなと一同に会せてひたすら楽しかった♪


美味しい料理が次々に並び、西欧菓子研究家 小嶋いず美先生のブッシュ・ド・ノエルやムースも登場。


クリスマスは、やっぱブッシュ・ド・ノエルです。ご馳走さまでした!


観月台のような広いテラスでは、冬の花火を満喫。インフルエンザも不況風もSPAAAARK!!?


宴もたけなわの頃、ハジメさんがアコースティックギターでバート・バカラックを弾き語り。
あっという間に夜更けになり、三々五々でみなが帰った後、彼はなんと「CUE」や「君に胸きゅん」に
加え、私がリクエストした「音楽」や「パースペクティブ」など、アコギでYMOを弾き語り!

今度機会があれば、Thatness therenessも歌ってもらおう。


毎夕、絵に描いたような金星が南の空で瞬いている。
どんなイルミネーションより超然と。


Buon Natale! 心あたたかな聖夜を―

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。