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YMOエイジ

2008-04-20 12:28:42 | Music
週末、恵比寿のスタジオにて この方↑をインタビュー。
『NODE』編集部の方からこのおシゴトの依頼を受けた時、思わず「わーい♪」と口走った私(笑)

私が初めてYMOを知ったのは、まさにこの(↑)`79海外公演時の演奏。
レコードショップで流れていたライブビデオがあまりにかっこよすぎて、少女放心(四半世紀前ね)
当時はこんなCFも↓ テクノポリスの旋律が流れると、いまでも条件反射でみぞおちわくわく。
(フジカセットTVCF「テクノポリス編」より)

「この人たちの音楽からはもはや永遠に逃れられないな」と悟ったのは、’81年の『BGM』以降。


↓YMOをちゃかぽこラテンカバーしたこんなアルバムも含めて、快い呪縛は今も続き。。
プレイズYMO(初回限定生産)
セニョール・ココナッツ・アンド・ヒズ・オーケストラ,マウス・オン・マーズ,バーント・フリードマン,細野晴臣,コンスタンツァ・マルティネス,ダンディー・ジャック,テイ・トウワ,アクフェン,高橋幸宏,リサ・カーボン,坂本龍一
インディーズ・メーカー

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で、近年のお三方はというと。。
(「細野晴臣イエローマジクショー」より)
2001年に放映されたNHKの企画ながら、駱駝シャツ&股引に波平風着流し姿の3人が
「RYDEEN」を生演奏するシーンは、リプレイする度、放心(笑) 
しかも、幸宏さんの真剣な眼差しがすごい。お爺ちゃんヅラをかぶってることも、
叩いているのが実はお子様用ドラムであることも、思わず忘れてしまう迫真性。

(昨日、帽子から靴までさりげなくも粋なことこの上ない着こなしの幸宏さんの撮影風景を眺めつつ、
この駱駝シャツシーンが時々フラッシュバックしてしまったのだった)

インタビューでは、とても誠実にお話いただき、YMOエイジが耳ダンボになる話題もいろいろと。
幸宏さんらしいピュアな屈折っぷりも、肩の力が程よく抜けた感じも、素敵でした。
詳細は、6月20日発売の『NODE』vol.3をぜひ。(テキストはこれから着手するんだけど)
インタビュー記事以外にも幸宏さんがあっと驚く姿で登場する企画があるよう。たのしみ!
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