ワールドミュージック町十三番地

上海、香港、マカオと流れ、明日はチェニスかモロッコか。港々の歌謡曲をたずねる旅でございます。

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泥炭の眺望

2013-01-09 03:16:26 | いわゆる日記
 NHKのラジオ深夜便の今月の歌で流れている小野リサの歌が良くない。何やら辛気臭いマイナー・キーのメロディで、「恋人が死んでしまって、その人が忘れられない」なんて死ぬほどありきたりの歌詞内容の歌を陰陰滅滅と歌う。
 夜中に何やってんだよ。
 小野リサなんてものは、ブラジル仕込みのギター弾きながらボケーッとボサノバ歌ってればいいんじゃないのか、そういう個性なんじゃないのか。途中で「あなたはエンジェル」なんて横文字入れて、オシャレにでもしたつもりらしいが、歌の本筋がコロンビア・ローズの昔から変わらない「恋人死にネタ」じゃあ、しょうがなかろうが。ああ、オホらし。

 *****

 先日、ツイッターで、

最近流れている車のCMで、「やっぱり愛は勝つよなあ」とか言ってヘラヘラ笑ってるビートたけしを、思い切りぶん殴ってやりたくなっているのは、私だけだろうか?

 と呟いてみたのだが。

 実際、あのトヨタのコマーシャルの”生まれ変わり”シリーズはなんなんだろうね。要するにコマーシャル製作者がたけしにヨイショしたいから、それだけのために作ったとしか思えない。どれもこれも。
 
 この国にある”たけし信仰”ってのも不思議で仕方がないのだが、あれはどうやって形成されてきたのだろう?
 今だに”理想の政治家”なんてアンケートがあると、たけしが上位にランクされたりするのだが、あの男に皆は何を期待できると思い込んでいるのだろう。
 例えば原発事故の際、ネットで見かけた発言で、「たけしはいつ、反原発の宣言をするのだろう?」なんてのがあったのだが、たけしって反原発なのか?ともかく皆、もう無条件でたけしは必ず”良い人”の側にいる、と信じ込んでいる。
 マスコミなんかもそうだ。有名人ともなればどんな立場にいようと、なにごとか悪意のある記事を書かれるものだが、たけしだけは絶対に攻撃の対象にならない。大マスコミから地下出版まで、口を揃えてたけし賛歌を歌い続ける。

 なんなの、あれ?それほどのものじゃねえだろう、あのオッサン。と思うのだがな。この日本中を巻き込んだ新宗教(としか言い様がなかろう)の正体ってなんだ?気持ち悪くてならない。
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4 コメント

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Unknown (naka)
2013-01-10 12:52:45
マリーナ号さん、ご無沙汰しております。

改めまして、明けましておめでとうございます。

ビートたけし氏についてのご意見、共感致します。

憶測ですが、あの方は、原発賛成側ではないでしょうか。
!!! (マリーナ号)
2013-01-12 04:43:29
やっ、こちらこそご無沙汰でございました、nakaさん。

あけましておめでとうございます。今年もよろしく。

たけしは、そうですよね、彼は推進派であろう、という気がします。でも、信奉者連中は、あれこれ都合の良いストーリーを考えているようです。
Unknown (col)
2013-01-14 15:14:28
遅ればせながら、本年もよろしくお願いします
タケシ崇拝、すごいですね
個人的に彼の作った映画にはまったく反応できないので、理解不能です
ホントに異常ですよね
それはそうと、Stones Out of Timeの映像、見ましたが、すごいアレンジですねー
colさんへ (マリーナ号)
2013-01-15 04:22:24
なんでもタケシ映画は客が入らないことには定評があるとのこと。話題にされる割には皆、見に行ってないんだな、そりゃそうだ、つまらないんだもん、と思うと、やや救われた気分になります。

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