[ 5月 1日 ]
[ ナニワの進次郎?]
吉村知事に、最近ネット上でこんな“異名”が付けられた。「ナニワの進次郎」
進次郎とは、もちろん小泉進次郎・環境相(40)のこと。
実際は、大阪府民にとっては“ネガティブな共通点”がアダ名のゆえんです。
大阪市で飲食店を営む50代男性が「やっぱり“言葉の軽さ”やろ。こっちは営業自粛で客が来ないの
で来月の生活すら不安なのに、吉村はんは『酒なし営業をやったら』みたいに、深い考えもない適当
な案をぶち上げたりする。去年、イソジンでうがいをするとコロナの陽性率が減るって言うたのにも
呆れましたわ。
進次郎はんも“プラスチックのスプーンを有料化する”るとぶち上げたり、国連で“気候変動問題はセク
シーに”とか言って恥をかいたり……。
要はテレビや新聞で見出しになるような言葉を言おうと狙っとるだけ」
人気が先行し、その反動で失望の声が増えてきたことも同じです。
大阪在住のジャーナリストで、元読売新聞大阪本社社会部記者の大谷昭宏氏は「2人とも人気があり視
聴率が取れるため、持ち上げられてきた。
それを実力と勘違いしてしまったわけです。吉村氏は橋下徹・元府知事を、進次郎氏は父親の純一郎・
元首相を形だけマネしている“劣化コピー”のようなもの。コロナ禍が真実を炙あぶり出したのです」七
光(ななひかり)で表面は美しいが中身はカラッポ?
[ 川 柳 ]
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[ 馬鹿話 こぼれて花の ある職場 ] リモートではこれがないので…
写真は通りがかりにチョット足を踏み込んだ有明防災公園です。災害時に利用する
のは困るが今はコロナと言う大災害で人出もなくひっそりしていました。
コロナ蔓延の中、何か明るい話題はないでしょうか?
人類最古の金製品は、紀元前6000年頃のメソポタミア文明の遺跡から発見されました。
美しく輝く「金」は時を超えて人々を魅了し続けてきました。
材料的性質をみると、金はイオン化傾向が小さく化学的に安定していて、耐腐食性、展延性に優れ加
工しやすく、熱伝導、電気伝導といった特性にも優れているため、様々な電子部品にも用いられてい
ます。
こうした「金」を人工的に創り出すことは、有史以来人類の夢でした。
現在では中性子核反応が随時生じている原子炉を活用することで、原理的には可能となります。
問題はそれにかかるコストです。
この点について明日続きを考えてみましょう。
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