月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

PC制作 シーズンⅥ

2014年02月11日 01時11分32秒 | コンピューター

 以前は1年に1台程度PCを作っていたが
何年か前からタブレットの使用が7~8割を占め
PCの使用が減ったため作っていなかった。

今回、今までハイスペックのパソコンではなく
スペースの関係からロースペックのPCを作ろうと思った。


ネットで探してNTT-Xストアーで27000円弱だった。


ベアボーンという半完成品のPCを注文したのだが、やたら軽い。


ネットで寸法も確認しないで購入してしまい
大きさがやたら小さいことに気が付いた。


うっかりしていた。
私はデスクトップ型ベアボーンを購入したつもりだったが、
これは最近はやりのNUCというノートPCのパーツで
できたベアボーンだった。


スマホと比べてこの位の大きさ。


裏はこんな感じ。


上蓋を外し。


HDアダプターを外し。


メモリースロットはノートPC用のスロットだった。
デスクトップ型のメモリーが余っていたので、
それを使おうと思っていたが駄目だった。


急遽、PCデポにノート用メモリーを買いに行った。
4Gで1枚4000円弱のを2枚買った。


1枚目を取り付け。


2枚目も取り付けた。


カバーを閉めた。


これはデスクトップパソコンで使っていた240Gの
ハードディスク。


今回は2.5インチのSSDは使用しなかった。


付属のネジを。


取り付け。


PC側と。


HD側のコネクターが合うように。


入れて。


コネクターを差し込む。


これに上蓋を載せれば出来上がり。
PC製作というより、メモリーとHDを載せただけ。


これはPC内にあらかじめ入っているBIOSという
ハードの設定ソフト。


普通、BIOSの表示は英語だけだがこの機種は日本語が選択できた。


このPCにはDVDドライブがないためデスクトップパソコンで
使用していたドライブを外して、一時的に接続し
Windows8をインストールした。


小さいので置き場は選ばない。
カウンターの下のスピーカーの上に置いた。

以上、PC製作シーズンⅥでした。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿