付帯品としての機能が充実している為に本来の意味が忘れられている。
確かにカメラとしての機能は十分なレベルにある。でも画素数をいくら上げてもレンズ性能が追い付かない。
ミラーレス機や少し前なら一眼レフはカメラとしては優秀なのだが大きい、重いと何かと不便だ。
通勤通学でこれらカメラを持ち歩く人は関係者だろう。最近のリュックで通勤通学でも邪魔だ。本業を圧迫する。
僕の学生時代は一眼レフを持ち歩いていたので本業が圧迫されて今がある。写真を職業として目指す人以外にはマイナスだろう。今はバッグの邪魔物と言えばノートパソコンだろう。
一眼レフが駄目ならコンパクトカメラで!
小さいのが良い。
これなら一日中バッグに入れていて一枚も写真撮影しなくても苦にならないだろう。本業への圧迫度合も低いだろう。
でも昨今のカメラ業界ではコンパクトデジカメの新型が少ない。高い技術で高性能なのだが儲けが少ないからだろう。