昭和オジンだと思われるでしょうね。でも新しい物は好きだし購入もして使う。
Panasonicの意欲作CM10を使いました。この前に電話機能があるCM1が出てましたが僕の金銭的な都合が整う頃にはCM10になってましたね。
CM10は簡単に言えば通話機能がなくなりよりタブレットみたいなものになっていました。カメラ機能はCM1と同等！
今のスマホ的には大きくはないけど当時の基準では大きくて重い印象です。Androidのバージョンも5.0ぐらいだったね。
ただ、防水機能がイマイチで突然の豪雨でずぶ濡れになって帰宅したらずぶ濡れなカバンの中で水没でオシャカになりました。
当時としては最高な1インチセンサーカメラとして愛用してました。（手ブレ機構が弱いけど、、、）後にライツ1とか同様なコンセプトのスマホが出てますね。
昨日のジェットダイスケさんの動画で中国メーカーの同様なカメラスマホを紹介してました。突発的な遭遇に対応出来るカメラ＝コンデジとの観点から少々問題が残る様です。ジェットさんが買うなら考えても良いと思って見てましたが、、、
まだコンデジとしての性能、安定性、安心感に難がある様な発言。
さっと！直ぐに撮影出来る事が重要です。その為にも専用のシャッターボタンは必須ですがそこは合格していただけに残念。
なんだかんだコンパクトデジカメから撤退している感が強い日本企業ですが新しいコンパクトデジカメはスマホのスタイルをしているとのコンセプトで動き出して欲しいですね。
スマホとしての機能がある程度は更新出来るOSのアップデートにも対応出来る先進的なCPUとか搭載しないといけない様ですけど、、、せめてカメラ機能のエンジンはアップデート可能なものに！
