![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5f/4cedbc752a4fe9b0543074841767ecfc.jpg?1650281546)
コイツの「M」だ。
「S」とか「A」じゃ無いんだ。
「P」なんてのも有るけど今はいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/46/e9a856a74822ca83f36a245fa6729fa1.jpg?1650281792)
昔からカメラを使っている方はご存知だろう。
50年前だと一眼レフカメラには露出計が内蔵されてはいなかった。(多くのカメラも同様だ!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/23/dc354b5fa853b330d7fff7d15519e2d0.jpg?1650282038)
露出計が内蔵され始めてオート化されても基本的な考え方は残った。
ISO感度はフィルムで決まる時代だ。
露出を決めるのにシャッター速度を決めてF値を手動で合わせる➡Sモードだ。
逆にF値を決めてシャッター速度を手動で合わせる。➡Aモードだ。
現在は手動から自動になった。
ではMモードはなに?シャッター速度とF値共にカメラマンが決める➡何だか時代に逆行してるみたいだが。
全てをカメラが行うのがPモードだ。➡最先端?
写ると言うレベルでは失敗は減ったが良い写真を撮りたい。(良い、悪いの判断はあるかな?)
個性的な写真を撮りたいと思い出したら「Mモード」使う価値はあるな。