コークスストーブは昔々に小学校のダルマストーブで使っていた。石炭ストーブと何が違うのか？➡燃料が違う！
こんな感じのダルマストーブが小学校の頃にはあった。
コークスは石炭を加工した燃料だ。石炭に含まれる硫黄だとかの不純物を蒸し焼きにすると不純物が熱で飛ばされる。
元々は熱量を上げるための処理なのかな？？？蒸気機関車とかの燃料もコークスだと言うから。
大きな火力が必要な燃料として石炭➡コークスとして火力発電等にも使われる。
ダルマストーブ➡石油ストーブにその後変わる。でもコークスストーブの方が暖かい記憶が在る。
今は電気によるエアコンに変わっているのだろう。直接的に熱を発生するダルマストーブは近くに座ると物凄く熱い！暑いではなくて熱いだ。
小学校時、ストーブが設置されると近くの席の子は少し後ろに下げられる。只でさえ僕の頃は一クラス50人以上だったから教室は狭く感じられたかな。
