それを刻という時間単位に分割したので夏場は長く冬場は短い。不定時制としていた。海外から1日を基準にして24分割した定時制が明治になって入って来た。
夜は寝るモノ!昼は働くモノ!
暖かい時期はいっぱい働く事になり寒くなると休む。農耕民族にはうってつけの時間。では植物は?
どうやら気温では無い。今年はこんなに暑いのに9月の下旬になれば彼岸花は咲く。気温・温度から言えばまだ夏だろう。
朝顔は今咲いている。何故だ???
海外から来たブラシの木は今咲いている。どんな基準で植物は花咲くのだろう。
僕は永らく気温だと信じていたが違うな。あと変化するモノはなんだろう?
日照時間???
コイツが怪しい。涼しくはならないが日の出は遅くなり日の入りは早くなっている。つまりは日照時間が短くなっている。
植物はこの変化を感じて開花時期を決めている様だ。条件は種類によるだろうが?