クルマもだけどカメラも昔からカタログには力が入ってますね。クルマのディーラーだと1冊何十円で仕入れてました。ページ数が多いと高くなります。
ディーラーからの仕入れに対してメーカーから補助金が降りる仕組みでしたが今はどうなってるのかな？
まだ金額の張るクルマはともかくカメラのカタログは費用面で合うのか不思議な存在です。
現物には手が出なくてもカタログを眺めるのが好きな人種もいます。記事を書いた人もそんな感じです。
コレクションとして置いておけるスペースが無いので右から左へ流れて捨ててしまいますが知識は残ります。多少のエラーが出ても脳内に蓄積された情報はスペース｢ゼロ｣ですから。
情報化社会が進むと過去へ残る遺産も消えますね。データーにはそれを読み出す機械が必要ですから。フロッピーディスク、CD、USBならまだしもクラウドに上げたデーターは個人レベルには痕跡も残りません。
そんな時を過ごしていた人類に猿による反乱が起こり宇宙探査に出ていた宇宙飛行士が帰還するとそこは｢猿の惑星｣になっていた。みたいな映画が有りましたね。(シリーズ化された)
猿の惑星の一作目では人類は今の猿のポジションと入れ替わってましたね。過去の人類の遺産はことごとく破壊されて消された歴史となっていた。シリーズ化に伴ってエンタメ性にふられてしまったけど？？？
