新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

フルサイズ?全盛時代だけど


ベッドメーキング中のワンコ。

50年前の話。
何だか大柄な一眼レフカメラ全盛時代にOLYMPUSが世に出した1台のカメラが話題になった。当時はフィルムを使うので今で言うセンサーサイズは変わらずにカメラが小さくなった。当時のキャノンやニコンよりファインダー覗いた感じはむしろ明るくて大きかった。

50年の時がたちデジタルカメラで同じ名前で登場した。OMDS(旧OLYMPUS)のOM-1だ。
ただフルサイズではない。センサーサイズはフォーサーズだ。おおよそフルサイズの半分以下。世の中にはセンサーサイズが小さいのでピントの合う幅が広くボケが今一つと嘆くカメラマンも多い。

ただ、ボケに期待するカメラマンでも逆の効果へ期待する事もある。ピントの合う範囲を大きく取った写真を撮りたい時。
全ての事柄についてメリットとデメリットは表裏一体なのだ。そこは使い道次第。

大は小を兼ねるだけではない。
小には小の使い道。
僕には出来ないが山に登って雲海から上がる日の出を撮りたいとなったら機材は軽い方が良いだろう。それこそプロなら機材だけを運ぶ人を雇うと言う方法もあるにはあるが機動力、金銭力がスポイルされる。

そんな意味でも色々なセンサーサイズがあっても良いだろう。
OM-1は30万円位、NikonのZ9だと60万円は超える。安いと言えば安い!!!

是非ともOLYMPUSを引き継いだOMDSには僕の愛機OLYMPUS PenFの後継機を出して貰いたい。PenFⅡ待ってまーす!!!

同時にズームレンズ流行だけれど大きく重くなるプロシリーズレンズだけでなくレンジファインダー風カメラに合うレンズも出して下さい。
コンセプトは小さくて軽い写りの良いレンズ。なに単焦点で結構です。フルサイズ換算で24mm、50mm、85mm辺りの3本だけでも!









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