新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

神奈川県の産業 たばこ栽培

秋の話に成りますが9月の終わり頃には毎年神奈川県の秦野市では「たばこ祭り」が開催されています。(新型コロナの影響で中止も!)

昔、平塚市のクルマ屋さんに勤めていた頃何度かお祭りのイベントに参加しました。

秦野市のタバコ栽培は350年以上前ですね。
昭和59年でその歴史に幕を閉じてます。
でも僕が若い頃はドライブしていると見掛けることがありました。

こんな風に!!!
直接関係している方かは確認しませんでしたが簡単な農作物など有るわけ無く大変手間が掛かるそうです。(旅行等で家を空けるなんてもっての外!!!)

「たばこ」の害について昨今は言われていますが祭りの方も「たばこ」を表記するかで議論があったそうですが「たばこ」その物ではなく「たばこ栽培」を慰労する目的で始まったものなので残しているで決着が付いているそうです。
伝統って本論が消えたら意味ないですからね!

今朝の「目がテン!」は浮世絵を紹介してますが今となっては当時の文化・風土を知る資料、美術品としても高い評価を受けていますが当時は絵はがき、ブロマイド的なモノです。
今の基準で判断する危険性ってそんなところにありますね。





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