オスカー賞の元になったオジサンでは無い。このオジサンはライツ社において世界的な大発明をした。オスカー・バルナック氏だ。小柄だと後の世には伝わるが写真好きな精密工学技術者だ。
流石に人足を雇って写真機材を運ぶ時代では無くなってはいたが当時の写真機材は重かった。大昔???学校で写真屋さんが大きな箱のカメラにガラス製の感光剤(乾板➡︎フイルムの前身)、丈夫な三脚も必要だ
。記憶にある人は昭和の人間。
こんなフイルムに記憶は無いだろうか?
元々は映画用のフイルムだがコレを使えるカメラを発明した人だ。(驚くのは映画用のカメラの方が進んでいたのか?)
この辺りの話は第二次世界大戦直前。手軽に持ち歩けるカメラが登場して大きく動き出すのがカメラ業界。
コンピューターの世界もこの頃から大きく動き出すね。