2/14 きさらぎ賞他 競馬の反省

　今週の反省をします。競馬で大切なのは、負けたあとの分析が大事です。よく（レース結果の格言：レース後のコメントに真実が隠されている。）
　では、反省を順次します。
　京都６Ｒ　新馬　的中
　本日唯一の的中です。新馬戦は、未勝利のまま引退する馬からダービー馬まで玉石混淆のレースですから、オープン級の馬がいればアタマで狙うレースだと私は考えています。今回はオープン級かどうかは別にしてこのメンバーではいけると思いましたので、馬単でアタマを決めて買いました。ヒモは、新馬戦では有力馬以外の馬は調教での調子と乗り込み量を基準すべきと思って人気関係なく買いましたらはまりました。
　　　ビッグプラネット－メイショウアモーレ　馬単　１０－２　２５倍

　東京９レース　カトレア賞
　このレースは、最初の速いぺースから中間スローの先行馬有利のレースで勝馬の能力範囲が広がったレースのため、展開と位置どりから決まったのでしょう。団子でのゴール入線です。でも、勝ってる馬一頭のみで完敗です。
　　本命　６着　（伸びるも届かず）

　東京１０レース　立春賞
　これはサンデーストリームは、人気に応えて快勝でしょう。まあ、番手逃げのオンワードハヤテをハナ差で制しての勝ちですから楽勝ではなかったですが、きっちりしたレースだと思います。中間で１０００ｍを６１秒まで落とした先行馬のうまさのあったレースでした。２着、３着の騎手はいい騎乗でした。

　　本命　１着（人気に応える）　ヒモを読み切れず

　東京１１レース　ダイアモンドステークス
　実はレース解説をしていますが、映像は見ていませんので実際の感覚でなくＪＲＡレース結果からの数字の感覚でものをいっていますので、コメントがあれば下さい。ラップをみると最初スローから入って中間ハイラップ（１２００ｍ～１４００ｍ、１１．５秒）を刻んで、スロー、ハイを繰り返しています。このことからよどみないペースの長距離戦ではなくスピードの変化によるスタミナの消耗戦になったと考えられ、中間折り合って我慢した馬のレースで追込み、差しの馬が上位にきていることからもわかります。その中で、軽量の斤量の馬が連対していることも注目点です。
　ここで、私の本命グラスポジションは、５５ｋｇの斤量で後方待機のうってつけのポジションにいながら惨敗は腑に落ちません。スタミナに問題があるのでしょうか。２着のハイフレンドトライ（８番人気）を買っていただけに残念です。

　本命　グラスポジション　８着

　京都　１１レース　きさらぎ賞
　これは、松永騎手をほめるレースです。旨く中間スローに落とし先行馬有利の状態にして２着に粘りました。勝ったコンゴウリキシオーは、大名マークからきっちり捉えての勝利です。残念なのは、アドマイヤフジでしょうか。位置的に追って届かずの競馬でした。ただ、次走は注目です。
　狙いは失敗でした。やはり初芝と出遅れ１勝馬を買うべきではありませんでした。でもマキハタサーメットは狙わなかったでしょうから完敗です。（でも、連勝馬は買い続けろの格言は生きています。）

　今週は、新馬戦しか当たりませんでしたが、がんばっていきたいと思います。

　　

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