「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

スペインNo8グラナダ

2019-08-11 | スペイン

今日は早起き朝5:20の空港バスに乗ってバルセロナエルプラット空港から

フェデリコガルシア空港へ向かいます

こんな時空港バスターミナルもお宿のすぐ近くというのが嬉しい

朝早くから20分?15分?間隔で出ています

旅行者にはありがたいねぇ

 

 

空港で朝食ゲット

国内線だから飲み物okかと思いきや

いきなりチェック

買ったばかりのカフェオレ

「捨ててください!」って

そこは何とか・・・・かんとか

ずっぺらこっぺら

 

 

 

 

今宵のホテルも立地条件サイコー

カテラドルのまん前で

この道路一本入れば

 

 

バス停前!バスユニットつき!

 

 

まだ朝10時過ぎなので荷物を預けようといったら

チェックインok!ですって

小さなホテルだけど優しいねぇ

 

さて、アアルハンブラ宮殿のチケットが直接では取れず

やむを得ず「日本語情報センター」とやらで購入

音声ガイド付きで割高です

また、ここで頂いた地図が全く役に立たなくて・・・

 

 

 

ローマ時代に起源を持つ歴史ある町で

イベリア半島におけるイスラム最後の砦

最後は悲しい物語なんだよね

「グラナダは無為の町であり瞑想と空想の町である」と詩人

アルハンブラ宮殿が夕日を受けて赤く輝きやがて闇に沈む情景は

名曲「アルハンブラの思い出」の旋律のように美しく悲しいんだって

 

てなことで

カテドラルからアラブ街を通って丘の上へ

 

 

 

 

お祭りの準備?

 

グラナダ陥落の後、モスク跡に建てられたカテドラル

 

 

 

 

 

 

 

 

敵が攻めてくるのを防ぐためメチャ歩きにくい石畳

まるで修行か拷問か

 

じゃぁ行くよ!

 

アラブ街のお土産はみているだけで楽しいね

 

 

 

この鉄瓶、日本のみたいですけど・・・

我が家にも同じようなのが・・・・

 

 

 

坂だし、迷路だし、暑いし、この石だたみ、足の裏が痛いし・・・・

迷子を楽しんでネって言われてもさぁ~

 

 

だんだん口数も減ってきます 

 

 

 

 

やっとお昼にありつけたのだけど・・・・

マズ!スペインで初めてまずい料理に出会った気がするわ

 

 

ま、ま、そんなこともあるさ

気を取り直して

 

 

 

おおぉぉぉ向こうに見えるのが宮殿ね

 

 

 

サンニコラス展望台

アルハンブラ宮殿が目の前にどーんと見えて

その奥にシェラ・ネバダ山脈

ここに雪が残っているともっと最高!

どっかの大統領が奥さんにどうしても見せたいと言ったそうな

世界一美しく、まさに絶景

その憂愁に満ちた建物の全景は

かつて難攻不落を誇った時代の名残り

 

 

 

そんな最高のロケーションで

 

 

素敵なカップルが

いきなり歌いだし

 

 

いつの間にか大きな輪が

大きな拍手がやみません

 

さすが、フラメンコ発祥の地、アンダルシアね

 

 

こんな細い道にバスが通ってる?

 

 

 

 

 

やれやれ足が痛いよう~

ここはトレッキングシューズが必要ね

 

さぁ、休憩したら本命アルハンブラ宮殿へ行くよ

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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