人の一生は曲がり角だらけだ
by山本周五郎
重い空気(でも晴天で何の違和感もなかったけど)のコロッセオを出て
何はともあれ腹ごしらえ(えっ~~~まだお昼には早いよう~)
こんな時お役に立つのが屋台
観光地の真ん前の屋台ってどうよ?と思ったのだけどここは良心的
スモークチキンサンドはオーブンで温めてくれて、食べている途中でもケチャップ追加OK
~~~~~う~~ん お・い・し・い♪~~~~~~
ではパラティーノの丘へ参りましょう
ローマ七丘の一つで一番古いんだよ
ここはローマ時代に皇帝の宮殿があったところ
ドミティアヌス帝のフラヴィの宮殿やアウグストゥスていの邸宅など(2008年から公開)
広い草原のあちこちに皇帝の宮殿跡が見られるよ
おっと、そうのんびりもしていられないわ!
お隣の、真実の口へ行きましょう
と、地図を広げる母娘・・・・・・・・ン・・・・・・・ン
これが以外と難しい!抜ける道路がない
これかな?と行っても行き止まりだったり地図上じゃすぐ近くの「真実の口」
結局ぐる~~~~と廻って行かなくちゃたどり着かなくて
「どこを歩いても遺跡ね」ときょろきょろ歩いていると
えっちらおっちら ・・・ なんださか ・・・ こんなさか・・・・・
\(・o・)/ワァ!こんなところに出ましたがな・・・・
ミケランジェロ設計のカンピドリオ広場ですがなぁ~(何故か急に訛っていますが気にしないでね)
三つの宮殿に囲まれた美しい幾何学模様が印象的
こっちが正面階段?ッてことはわたしたちは裏の坂道から来たわけね
★ここ大切よ★
ミケランジェロが複数の異なった形の建物を、ひとつの対称軸線上に統合することで
建築史上初めてのバロック広場を創案しこの手法をベルニーニが引き継いで
サン・ピエトロ広場においてより明確に示されたとか・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭の隅にしまって置いてね・・・・・・・・・
中央に立つのはマルクス・アウレリウス帝の騎馬像もミケランジェロの作品だよ
ふ~~~~目的地は遠い
ま、そのお陰でマルチェロ劇場後やカンピドリオ広場に来られたのですから由としましょう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
さて、このブログのイタリア旅行を付いていってますが。。。。
ちょっと遠回りしたり足が疲れたりもしますけど、ガイドさんの記憶の良さと解説に感心しながら。。。
「もうイタリアに行かなくてイイヤァ。」っていう気分になってきました。
素晴らしいガイドにポチッ。
坂道を登る時も、目的地を探している時も
一緒にえっちらおっちら なんださか こんなさかフ~ッ疲れた
ただ一つ残念なのは、私は屋台のスモークチキンサンド食べられませんから~ぁ
次回名古屋ですが、その前に富山オフ会ができると思います。
ご一緒できるのを楽しみに・・・・。
>「もうイタリアに行かなくてイイヤァ。」
こらこら!自分の目で確かめて下さい
迷走しています(笑)
テキトーに読み飛ばしてね
まだ「水」だけしか行っていませんよね(;^_^A アセアセ