読書(24) 経営の教科書

経営の教科書―社長が押さえておくべき30の基礎科目 新 将命 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

”伝説の外資トップ”新将命先生のご著書です。

前著「リーダーの教科書」にも多くの示唆をいただきましたので、最新刊も読みました。

「経営の教科書」というタイトルどおりに「経営者」に向けて書かれた本です。

理想論だけでなく具体的な方法論までも判りやすく教えてくれています。

かつ情熱にあふれた内容です。



例えば「丁褒感微名」

部下との接し方を説いた内容です。

１、丁寧に。２．褒める。３．感謝する。４．微笑む。５．名前で呼びかける。

なるほど！という感じです。判っていてもなかなか徹底が難しいことでもあります。

「丁褒感微名」手帳に書いておきます（笑）



もう一つ。

経営者にとって最も大切なものは？

・・・・・

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能力は中の上でいいそうです。

最も大切なものは「極度に高い倫理観」だそうです。

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”極度に高い”

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頑張ります！（笑）

桜島

昨日、鹿児島に日帰り出張してまいりました。

桜島から噴煙？が立ち上っていました。

さすが南国だけあってすごく暖かく、気温は20度くらいありました。

頑張れトヨタ！（２）

大企業はご苦労が多いです。

豊田社長がアメリカの公聴会にお出になるとか・・・

国（政治）が盾になってあげたらいいのに、と思うのですが、

むしろ同調して締め上げてるような気がします。

お隣の韓国に目を向けますと、前政権（左寄り？）時に有罪判決を受けた、

サムスンの前会長さんの特赦を決め、経済活動に励むようにバックアップしています。

世界的に深刻な不況の今、どちらが国益に適うのか？

こたえは明白でしょう。

ええ会社やな～

社員が言ってくれないので自分で言います。

「うちはええ会社やな～」

・・・

・・・

今日は祝日と土曜日の谷間です。

我社ではこの様な金曜日もしくは月曜日は「公休」です！

なので「ええ会社やな～」・・・（笑）

暖かい・・・

すごく暖かいです。

寒さが苦手な僕にはとてもありがたいことです。

でも、少々暖かすぎるような・・・

昨日は朝5時過ぎに自宅を出ました。（東京へ）

自宅から最寄り駅まで10分強の道のりを足早に歩くとジワッと汗ばんだほどです。

2月上旬の早朝5時といえば1年で一番寒い時期の一番冷え込む時間帯です。

なのに汗ばむほどの気温でした。

北極と南極の氷は大丈夫でしょうか？

風邪？

火曜日に大切なプレゼンを控えています。

今日、資料の最終チェックをしようと会社に来ています。

だけど微熱があります・・・

鼻水も出てきます・・・

少々頭痛もいたします・・・

マズイ！風邪ひいたかな？

でも、明日の夜には完治していることでしょう。

○○は風邪を引かないといいますので（笑）

頑張れトヨタ！

ものづくり日本の代表選手。

ものづくりの総本山。

頑張れ！がんばれ！ガンバレー！

5年後には年商40兆円のエクセレントカンパニーに生まれ変わっていると予想します（笑）

1月の読書

1月に読んだ本です。

本当は月に30冊読むのが目標なのですが・・・

・得手に帆あげて　　本田宗一郎

・失敗から「学んだつもり」の経営　　清水勝彦

・なぜ新しい戦略はいつも行き詰るのか？　　清水勝彦

・社員が勝手に稼いでくれる仕組み　　平秀信

・会社にお金を残さない！　　平本清

・組織は人なり　　野中郁次郎

・微差力　　斎藤一人

・ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣　　美月あきこ

・強運を呼び込む５１の法則　　本田健

・組織が大きく変わる「最高の報酬」　　石田淳