2015 弾丸ツアー plus one in summer セカンドステージ その18

恐らく、今日と明日で終わるかと思います
なので・・・2日目の話は全19話になるかなって思います。
ここまでのお付き合い、本当にありがとうございました
残り2話ではありますが、よろしければお付き合い頂けたらなと思います




























それでは、本題に参りたいと思います







































2015　弾丸ツアー＋1 　in summer　セカンドステージ　その18　




































7月25日と26日に参りました、夏の恒例の1泊2日の旅話ですね（笑）現在は7月26日日曜日、2日目の話をさせて頂こうかなって思っています
まぁ、違う点は自転車を伴っていることでしょうかね
撤収劇の話ですね。もしかしたら、実質上の終わりは今回かもしれませんね。







































7月26日の夜になりました
旅の2日目の朝に高知県四万十市中村を出て、愛媛県に突入宇和島と松山を観光して・・・現在、帰途についていますね






























特急しおかぜ30号に乗って、瀬戸内海沿岸をひたすら東へ向かっている最中で・・・

































今治駅に停車したところから再開させて頂きたいと思います
タオルと焼き鳥と、焼き豚玉子飯の店ですね（笑）
それと、しまなみ海道の四国側の拠点になります。




































それでは、出発いたしましょう目指すは終点の岡山です！！






































・・・とは言っても、時刻は19：18
日没時間が遅い7月でも、さすがにこの時刻になると陽が沈んで行きます


































・・・って言うことで、この後は撮影することも出来ずにただただ電車に乗っているだけの90分・・・







































20：49　宇多津駅に到着あっという間に香川県に戻って参りました！！






































そして、この瞬間・・・四国の西半分を1周しましたかね
移動距離は600キロを超えていましたね・・・何気に凄い旅だったかもしれませんね。
次回は残った東半分をいつか行こうかなって思っています、次は逆の室戸岬と高知市内を行こうかなって。






































そして・・・しおかぜ30号と一緒だった、いしづち30号とお別れになります
松山から宇多津まではしおかぜ号と、いしづち号が連結されて来ていましたが・・・





































ここで高松へ行く、いしづち号が切り離されて別々の行動となります
何しろ、ここが四国最終の駅になりますからね






































そして、私は予讃線に別れを告げて・・・瀬戸大橋線に突入





































21：05　児島駅に到着！！
JR四国エリアからJR西日本管内に戻って参りましたね


本州側最初の駅ですねさらに、ここから岡山県に入りました！！


長い長い四国の旅も、これで終わりましたね







































特急列車だけでなく、普通電車も本州の岡山行きになっていますね。
しかし・・・岡山に入るとJR西日本圏内に入るので、車両が少し古いかな・・・
四国のディーゼルよりは全然いいけど、予讃線の普通電車と比べたら・・・どうだろうなぁ・・・
JR西日本でも近畿圏内に入ったら、車両も少しいいと思いますね
（中国エリアを18きっぷで移動するのって結構しんどかったりしますしね・・・）







































さぁ・・・ここまで来たら、残る停車駅は1つ時刻は21：28ですっ！！









































おかやま～！岡山～～～！！終点の岡山ですっ！！
ここまで帰って来ましたね。
中国・四国・関西方面への玄関口ですね。
ここまで帰ってきたら、何か一安心しますね。






































ただ・・・旅を終えるには、ここで無事に乗り換えることが必要ですね
乗り換え時間は15分程度。
普通の旅なら余裕の乗り換え時間ですが、10キロの大きな荷物を背負いながらになると・・・言うほど余裕はありません

































岡山駅はキレイですが・・・結構大きくて、慣れなかったら大変かもしれません
ホーム数は大阪駅と変わらないし、路線数で言えば大阪駅を大きく上回りますよね。
大阪もしくは広島方面の山陽新幹線・山陽本線と赤穂線、山陰地方の米子・松江方面の伯備線、津山方面の津山線、総社方面の吉備線、そして四国方面の瀬戸大橋線ですね。
岡山駅は関西、山陰、山陽、四国方面への玄関口となっている駅ですね






































ここで純粋に西明石を目指すなら、在来線の山陽本線でもいいのですが・・・






























翌日には自転車を仕事で使うので、いったん神戸まで行こうかと思っています・・・











































そこで山陽新幹線に乗り換えて・・・いったん新神戸を目指します！！































向かい側のホームには、ひかりレールスターですかね
新大阪から西側に限って走っているのですが・・・ひかり号の中では割りと早い列車ですね





































しかし、時刻はすでに21：30を過ぎました
いったん神戸に寄ってから、明石に戻るので・・・さくらやひかりに乗れるほど時間的には余裕があまりない状態です


そこで今から乗る列車は、岡山21:44発・・・のぞみ98号　名古屋行きっ！！


最速ののぞみ号で新神戸駅に向かいます
この列車は岡山を過ぎると、次はいきなり新神戸ですからね




































さぁ・・・やって来ましたさぁ、一気に兵庫県に入っていきましょう！！




































ここで大ボケをしたのは・・・指定席券
これまでと同様、一番後ろに自転車を乗せるべく・・・


最後尾の座席を指定していたつもりだったのですが、あべこべに最前列の席になってしまいました


車掌さんに謝り、許可を得て・・・デッキの空きスペースに自転車を固定して、自身だけが座席に戻りました
まぁ、おかげさまで後ろも空いていたので・・・久々にリクライニング座席を倒してくつろいでいましたね。
自転車を座席と壁にサンドイッチにしていたら、座席を倒せないですからね。
ゆっくりくつろぎながら、ティータイム（笑）
おやつもつけましたwww岡山名物のきびだんごです


これは新しいタイプのきび団子かな。生きびだんご！！


私はきび団子が大好きで、岡山による時はもちろん・・・
香川に行ったとしても、うどんより優先に買ってしまっていますね（笑）
フワフワの餅の中に、白桃入りのカスタードが入っていまして・・・


ひんやり、フワフワ、さらには程よい甘さの白桃が入ったカスタードが楽しめるきび団子ですねっ！！


これは美味しいですね。普通のきび団子はもちろん好きですけど、これもいいですね








































・・・って、くつろぐ時間もあまりありません
さすがは、日本最速の列車である新幹線


143キロの距離をたった30分ちょっとで駆け抜けてしまいます！！


やはり、在来線の特急とは全然違いますね（笑）
特に岡山～姫路間辺りは山陽新幹線内では新幹線の最高スピードが出ている時がありますもんね
時刻は22：15っ









































しんこうべ、新神戸です！！ご乗車、ありがとうございました！！
やっぱり新幹線は早いですね。あっという間に県をまたいでしまっているのですからね


22：15無事に兵庫県神戸市まで戻って参りました！！


明石市は1つ手前の市ですが、まずは神戸市の職場に自転車を置かないとね
テスタロッサくん（←まだ言うかwww）は旅よりは営業車的な役割で乗る機会の方が多いですからね（笑）
休日出勤、お疲れ様って感じです








まぁ、ここまで来たら・・・あとはアンジーさんにはお馴染みの、あのシーンを待つのみです
あとは感想も書かせて頂きたいと思いますしね。
何とか、予定通りに終わりそうな予感ですね
出来ましたら、明日もう1日だけお付き合い頂ければ大変うれしいです



それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました