lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

自転車大会に初チャレンジ! TANTANロングライド2015 に参戦! ~前日編 その08~

2015-07-25 00:00:00 | 近くへ(遠くへ)行きたい
シャルケのジェフェルソン・ファルファンの中東移籍が少し現実的なものらしいですね
シャルケの強化部長、ヘルトさんが言っていたようです。
もう、チョコレートラインが見られないのか・・・もう1回ぐらいは見たかったな。
その話は正式発表の後に申し上げたいと思います




それでは、本題に参りたいと思います



















自転車大会に初チャレンジ! TANTANロングライド2015 に参戦! ~前日編 その08~
























6月7日丹後半島を1周100キロを自転車で走る大会に出た話ですね
まぁ・・・丹後半島周辺は観光スポットも多く、6月6日の前日編観光話がメインになるとは思いますので・・・
しばらくは普段の弾丸ツアーと変わらない話になるかと思われます






































それでは、続きに参りたいと思います
初日の現地到着シーンですね。
午前中に兵庫県明石市を出て、新神戸から新幹線に乗って京都へ・・・そして、京都から120キロほど特急で北上してやって参りました
京都府北部の丹後半島・・・









































宮津市天橋立までやって来ました!!

そして、近くのエントリー会場で手続きを済ませて・・・









































一つ目の寄り道である文殊堂がある智恩寺で少し観光を終わらせたところからですよね
そして・・・今日は文殊堂の近くにある・・・









































小天橋について、お話させて頂きたいと思います
赤色のキレイな橋ですね








































この橋は対岸につながる、天橋立の橋の部分となる松林と天橋立駅前や文殊堂をつなぐ橋となっていますね。







































ここから歩いたら3キロ弱だそうです。
レンタサイクルで15分程度・・・歩いて50分と言われています。
ずっとこの松林が続くようですね。天橋立を称賛した松尾芭蕉の句の碑も至る所に建てられていますね










































そんな松林と文殊方面をつなぐ橋・・・
一見、見た目は普通の橋に見えますが・・・









































ある時間になると閉鎖しちゃうようです!!

残っている人が急いで渡っている所ですね







































残っている人が渡り切ると、一旦ここは横断禁止です














































そして、この後が驚きましたね








































何と!?橋が90度向きが変わっている!!橋が動いて渡れなくなっています!!










































この橋は小天橋って言う名前より、廻旋橋って言う名前で有名なようですね

回転する橋で船が渡るまで通行止めとなりますですって・・・











































・・・って言っている間に、船が通った
橋を90度回転させて、船が通るスペースを作っていたのですよね








































そして・・・船が通り終わったら・・・











































機械室で捜査をして・・・














































ご覧の通り!!






































元通りになるって言うことですね!!

これで再び渡れます貴重なシーンを見ることが出来ました。









































大正時代以前は渡し船で通っていたようですけど・・・大正12年に架橋したようです


しかし、ここは海路で橋より高い船が行き来するので・・・その都度、橋を90度旋回させていたようです



その旋回させるところから廻旋橋と呼ばれるようになったのですけど・・・昭和35年まで、これを手動でやっていたのですって
しかし、大きな船がよく通るようになってからは電動式に変えたようです





・・・ってところで今日はこれまでにしたいと思います。
この大会の当日と前日は、橋が回るシーンを殆ど見る機会がなく・・・あっても、遠方とかで画像に収めるのは難しかったですが・・・
後日、大会コースの画像集めと思って海の日に再びこの地を訪れたのですけど・・・
流石は夏休み兼海の日ですね・・・メチャクチャ便数が多くて、ご覧のような画像や動画を取ることが出来ました。
なので、この画像の大半は月曜日に撮ったものばかりですね。
コース画像を求めて天橋立に来ていて、このシーンを見ることはあまり考えていませんでしたが・・・今度は撮影するチャンスが一気に増えましたね。
その為、本題から脱線して橋の話を急きょ1回分の記事でお送りさせて頂きました。
次回は本題に戻りたいと思います。


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました